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ドラマ考察

流星の絆で兄弟は恋愛関係だった?血のつながりも解説!

ドラマ『流星の絆』には、

  • 長男の功一(二宮和也)
  • 次男の泰輔(錦戸亮)
  • 長女の静奈(戸田恵梨香)

が登場しますよね。

その中の兄弟2人は、どうやら静奈に恋愛感情を抱いている様子…。

こちらの記事では、『流星の絆』で兄弟は恋愛関係だったのかについて、血のつながりも併せて解説していきます!

 

流星の絆で兄弟は恋愛関係だった?

ドラマ『流星の絆』の中で、兄弟2人の静奈に対する気持ちは、

  • 長男の功一…1人の女性として好きだけど自分では認めていない。あくまでも妹として見ようとしている
  • 次男の泰輔…1人の女性として恋愛感情を抱いている

のではないかと考えられます。

では次で兄弟の恋愛関係を詳しくご紹介していきます。

 

功一→静奈

功一は静奈のことが好きだけど、

  • 長男なので恋愛としての気持ちを出さないようにしている
  • あくまでも妹として好きなんだと自分に言い聞かせている
  • 泰輔が静奈を好きと知っているので引いている

のではないかと考えられます。

いろは
功一はいつも冷静だったもんね

功一が静奈を女性として見ていると判断できたのは、静奈が功一たちの前で着替えるシーンでした。

静奈はアパートでカーテンを閉めて着替えるシーンがありましたよね!

あの時に功一は落ち着かずそわそわしていました

妹が着替えているだけならそんなにそわそわしないはず。

なので、功一は1人の女性として静奈を見ているのではないかとうかがえるシーンでした

ただ、やはり3兄弟の長男である功一がその気持ちを出してはいけない…。

なので、静奈は大切な妹だと自分に言い聞かせているような仕草や表情が要所に滲み出ていたような気がします。

いろは
二宮和也さんはこの頃すでに演技力抜群だったもんね!

 

泰輔→静奈

泰輔は、明らかに静奈のことを1人の女性として好きでした

実際に『流星の絆』の第7話の中で、静奈が戸神行成(要潤)と会って帰宅したとき、泰輔は静奈にこんな言葉をかけています。

「帰ってくんの遅くて心配すんのとかイライラしてて気になんのとか、兄貴だからじゃねぇぞ」

ここで泰輔は静奈に"兄貴だからじゃねぇぞ"と言ってしまっています。

いろは
完全にヤキモチ…

また、泰輔は兄である功一から「おまえ、静奈の事が好きなんだろ?」と指摘もされていました。

よって、泰輔は兄弟としてではなく、本当に1人の女性として静奈のことを好きであったことが分かります

 

流星の絆で兄弟の血のつながりはなかった?

ドラマ『流星の絆』で、

  • 功一と泰輔の兄弟…父(有明幸博、寺島進)の連れ子
  • 静菜…母(有明塔子、りょう)の連れ子

です。

なので、上2人と静奈は全く血が繋がっていませんでした。

いろは
だから恋愛感情を持ったのね

しかし、上2人はその事実を知っているものの、一方本当の兄弟だと信じている静奈。

そんな静奈が兄弟と血が繋がっていないと分かるのは第6話でした。

功一と泰輔が、静奈に本当の父親の事を切り出そうと決意します。

しかし、静奈が来る前に泰輔の一言で2人は取っ組みあいの喧嘩に。

そこに運悪く静奈が現れて、自分が兄たちと血がつながっていないと知ってしまう展開でした。

「どういうことなのかちゃんと話して」と言う静奈を演じる戸田恵梨香さんの寂しげな表情が印象的なシーンでしたよね。

 

まとめ

こちらの記事では、『流星の絆』で兄弟は恋愛関係だったのかについてご紹介してきました。

『流星の絆』はサスペンスでありながらも、この3兄弟の姿にキュンキュンしたりほっこりしたり。

とても面白い名作ドラマでしたよね!

また、『流星の絆』の兄弟の血のつながりについても解説してきました。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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