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川谷拓三のチョッちゃん降板理由はなぜ?代役やSNSの反応も紹介!

1987年放送の『チョッちゃん』でチョッちゃんの叔父を演じた川谷拓三さん。

しかし『チョッちゃん』で川谷拓三さんは途中で降板していました。

川谷拓三さんの『チョッちゃん』降板理由はなぜなのでしょうか。

代役や何話から変更になっているのか、SNSの反応も気になりますよね。

そこでこちらの記事では『チョッちゃん』の川谷拓三さん降板理由はなぜなのか、代役やSNSの反応もご紹介していきます。

 

川谷拓三のチョッちゃん降板理由はなぜ?

川谷拓三さんがNHK朝の連続テレビ小説『チョッちゃん』を降板した理由は、怪我が理由でした。

川谷拓三さんは他番組の撮影中に腰の骨を骨折する重傷を負い、全治3か月と診断。

この怪我により、川谷拓三さんはドラマの続投が困難となり、やむを得ず降板することとなりました。

 

川谷拓三がチョッちゃん降板で代役は誰?

『チョッちゃん』で川谷拓三さんが降板した後に代役として叔父役の野々村泰輔を演じたのは、前田吟さんでした。

制作サイドとのトラブルではなく、怪我によるやむを得ない事情での降板。

そんな川谷拓三さんの降板については視聴者か驚きとともに残念がる声が多く寄せられていました。

 

川谷拓三がチョッちゃん降板で代役は何話から?

『チョッちゃん』で川谷拓三さんが降板となり、第49話から前田吟さんに引き継がれました。

突然野々村泰輔役が変更になったので戸惑った人もいたようです。

 

川谷拓三がチョッちゃん降板した野々村泰輔役とは?

『チョッちゃん』で川谷拓三さんが降板となった野々村泰輔は、主人公のチョッちゃん(蝶子)の叔父です。

4人兄弟の末っ子である泰輔は、自由奔放な性格で蝶子たち兄弟から慕われていました。

東京の千駄木に住んでおり、仕事の関係(昆布や木材の買い付け)で日本各地を飛び回っています。

相場師の顔を持ったり、小さな活動写真館も営んでいたりと、様々な職業を経験してきました。

また、昔は鉱山会社にもいたため、ゆくゆくは鉱脈を見つけて採掘するのが夢。

蝶子にとって、東京の匂いを運んで来てくれる楽しい叔父さんです。

しかし、兄弟の中で1人だけ出来が悪く、兄や父に叱られたりいじめられたりしており、13歳から家を出ているという面もありました。

 

川谷拓三がチョッちゃん降板についてSNSの反応は?

川谷拓三さんの『チョッちゃん』降板についてSNSの反応を調べてみました。

  • 残念で仕方ない
  • 急に変わってびっくり
  • 同じ脚本でも役者さんが違うとこんなに演じ方で印象が違うのおもしろい
  • いい味出してたからえーってなった
  • 残念…

と、突然代役になったことで驚きや川谷拓三さんの叔父役を惜しむ声が多くありました。

 

川谷拓三プロフィール

最後に川谷拓三さんのプロフィールをご紹介しておきます。

  • 名前:川谷拓三
  • 読み方:かわたに たくぞう
  • 本名は仁科 拓三(にしな たくぞう)
  • 愛称:拓ボン
  • 生年月日:1941年7月21日
  • 没:1995年12月22日
  • 死因:肺がん
  • 出身地:満州国
  • 身長:160cm
  • 血液型:A型
  • 家族:仁科貴(息子)

川谷拓三さんは1959年に18歳で第二東映のエキストラ・グループに入団。

美空ひばりさん主演の『ひばり捕物帖 振袖小判』で死体役としてデビュー。

1973年公開の映画『仁義なき戦い』で注目を浴び、その後は多くの映画やドラマで個性的な脇役として活躍しました。

しかし1995年6月下旬に体調を崩して7月に東京の病院に検査入院。

10月からは京都に移り、京大付属病院に入院していましたが、1995年12月22日に肺がんのために死去しました。

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まとめ

こちらの記事で、『チョッちゃん』の川谷拓三さん降板理由はなぜなのか、代役やSNSの反応もご紹介してきました。

『チョッちゃん』で川谷拓三さんの降板理由は怪我とのことで、本人もさぞかし心残りだったのではないでしょうか。

川谷拓三さんが出演の『チョッちゃん』もぜひ見てみてくださいね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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