ドラマ『ミステリーと言う勿れ』の5話で登場する元刑事の牛田。
牛田は元相棒の罪をずっと黙っていたということで、『ミステリーと言う勿れ』で牛田はなぜ、亡くなる直前に警察に証拠を出す気になったのか気になりますよね。
牛田が気が変わったキッカケはなぜだったのでしょうか。
こちらの記事では、『ミステリーと言う勿れ』で、牛田はなぜ証拠提出に至ったのかについて調べてみました。
ミステリと言う勿れで牛田はなぜ証拠を提出した?
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『ミステリーと言う勿れ』で牛田が証拠を提出した理由は、
- 霜鳥が優しい人間だと思っていたのが、自分の思い違いだった
- 牛田さんは霜鳥を庇いたくて庇っただけなのに、「治療費を肩代わりさせてくれと」言われ、牛田さんがそういう施しを受けない性分なのを霜鳥が忘れてしまったことが悲しかったから
などが挙げられます。
整は牛田さんが亡くなってから、訪ねてきた霜鳥に「牛田さんが亡くなって悲しいですか?ホッとしましたか?」と聞きます。
そんな2人のやり取り中に警察が来たことから、霜鳥は牛田さんが事実を知っていたことを悟り「自分が裕福になったから、腹立たしかったのか」とこぼしました。
牛田さんは、霜鳥が相棒だった牛田さんの性分を忘れているのなら、最期に刑事としての職務を全うし罪を償わせようとしたと考えられます。
霜鳥は牛田さんの思いを最後までくみ取れず、見当違いのことを言ってますから、警察に引き渡して正解だったのかもしれませんね!
ミステリと言う勿れで牛田の気が変わったきっかけはなぜ?
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『ミステリーと言う勿れ』で牛田の気が変わった理由は、
- 入院を知らせていなかった霜鳥が見舞いにきたこと
- 霜鳥が身寄りのない牛田さんを金銭的に助け、元相棒として出来ることをしたいと申し出たこと
が挙げられます。
牛田さんは霜鳥の優しさが変わっていなかったのが内心うれしかったのと同時に、施しを受けなければならないほど落ちぶれたと思われたことに自尊心を傷つけられたのではないでしょうか。
牛田さんは霜鳥を庇いたくて庇いましたが、証拠隠滅・犯人隠避という自身の罪と葛藤していました。
元相棒の罪を牛田さんは墓場まで持って行くつもりでしたが、それは霜鳥のためにならないと気づいたのかもしれませんね。
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まとめ
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『ミステリーと言う勿れ』で牛田はなぜ証拠を出したのかについて紹介してきました。
まとめると以下のようになります。
『ミステリーと言う勿れ』で牛田が証拠を提出した理由は、
- 霜鳥が優しい人間だと思っていたのが、自分の思い違いだった
- 牛田さんは霜鳥を庇いたくて庇っただけなのに、「治療費を肩代わりさせてくれと」言われ、牛田さんがそういう施しを受けない性分なのを霜鳥が忘れてしまったことが悲しかったから
『ミステリーと言う勿れ』で牛田の気が変わった理由は、
- 入院を知らせていなかった霜鳥が見舞いにきたこと
- 霜鳥が身寄りのない牛田さんを金銭的に助け、元相棒として出来ることをしたいと申し出たこと
牛田さんは元相棒である霜鳥を庇いたくて庇いましたが、当の本人に牛田さんの思いが届くことはありませんでした。
証拠を提出したのは、霜鳥を下手に庇ったことへの後悔を亡くなる前にスッキリさせたかったのかもしれませんね!
最後まで、お読みいただきありがとうございました。