『無垢なる証人』は弁護士の主人公が出世をかけた殺人事件の弁護を担当し、事件の唯一の目撃者である自閉スペクトラム症の少女に証言を依頼する物語。
この作品を見た視聴者の間で、『無垢なる証人』は実話なのでは?という声が多いみたいです。
『無垢なる証人』は本当に実話なのでしょうか?
もし、実話であれば元ネタも気になりますよね。
そこでこの記事では、『無垢なる証人』は実話なのかどうか、さらに元ネタについても詳しく解説していきます。
Contents
無垢なる証人は実話?
「無垢なる証人」
前半はやや単調なテンポも、後半からの距離が縮まってくる展開に釘付け。クライマックスの展開がリアルなのかは、さておき弁護士役のチョン・ウソン、特に自閉症の少女役、キム・ヒャンギの素晴らしい演技を堪能出来る。 pic.twitter.com/kixjp0Ej28
— TAKUMARO (@TAKUMARO_0607) February 7, 2020
『無垢なる証人』は実話なのかどうかを調べてみた結果、実話ではありませんでした。
『無垢なる証人』は完全なフィクションとして制作された作品で、実在の事件や人物をモデルにはしてないようです。
では、なぜ実話のように感じるのでしょうか?
それは
- 自閉スペクトラム症の特性の描き方が自然
- 偏見や誤解との向き合い方がリアル
- 法廷シーンがリアル
だからと言われているようです。
『無垢なる証人』がフィクションなのに実話に見える理由を順番に解説していきますね。
自閉スペクトラム症の特性の描き方が自然だから
無垢なる証人
出ましたこれは良いものを観た!キム・ヒャンギさん演じる自閉症少女の演技が、とてもリアル。そんな彼女と、出世の野心と良心の呵責に揺れ動くイケメン弁護士が心を通わせるヒューマンドラマ。ラストの法廷シーンが良かったなぁ。出てくる人が皆んないい人で、心が洗われたよ pic.twitter.com/JoyGNQ0upg— (@a1LIyVfkBxOKFbX) August 22, 2023
『無垢なる証人』がフィクションなのに実話に見える理由は、自閉スペクトラム症の特性の描き方が自然だからです。
『無垢なる証人』に登場する少女の特徴は、現実の自閉スペクトラム症の特性と共通している点がとても多いようです。
例えば、自閉スペクトラム症の人には、
- 嘘をつくのが苦手で事実をそのまま言う
- 興味のあることは細かく覚えている
- 感情表現が控えめで独特
- 比喩やあいまいな質問が苦手
などの特徴があると言われています。
『無垢なる証人』でも少女は、他人との意思の疎通が難しく、主人公とも打ち解けるまで時間がかかっていましたよね。
このように、自閉ペクトラム症の特徴が丁寧でリアルに表現されているから、視聴者の間で「実話なのでは?」と感じる人が多かったようです。
偏見や誤解との向き合い方がリアルだから
チョン・ウソン×キム・ヒャンギ『無垢なる証人』来年1月公開 弁護士と自閉症の少女の交流を描く#チョン・ウソン #キム・ヒャンギ #無垢なる証人 https://t.co/3cwwc9PCDM pic.twitter.com/O0IzOn9wjr
— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) October 30, 2019
『無垢なる証人』がフィクションなのに実話に見える理由は、偏見や誤解との向き合い方がリアルだからです。
『無垢なる証人』では、自閉スペクトラム症の少女に対して、
- 弱い存在で特別扱いや助けるべき存在と決めつける
- 普通とは違うという理由で信頼されにくい
- 話し方や雰囲気から、正しく理解できないと思われる
という偏見や誤解を持たれていました。
このような偏見や誤解は、現実でも自閉ペクトラム症の人に向けられることがあるようです。
そして、『無垢なる証人』では、自閉ペクトラム症の少女の偏見や誤解に対して
- すぐに理解できなくても、試行錯誤を重ねながら関係を築こうとする
- 相手を変えるのではなく、自分の向き合い方を見直していく
このように描かれています。
このような姿が現実の人間関係にも通じるところがあった為、『無垢なる証人』は「実話なのでは?」と感じる視聴者が多かったようです。
法廷シーンがリアルだから
『無垢なる証人』傑作ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」と同じムン・ジウォン脚本で、エピソード0とも言われてる為視聴。確かに自閉症の正確な描写や法廷劇は悪くなかったけど、各関係性を丁寧に掘り下げないまま話を進めるから浅くて薄っぺらい印象に。キム・ヒャンギの演技は素晴らしい。 #UNEXT pic.twitter.com/VCIcUAoO1o
— ドスティ (@drinkbarkamo) January 5, 2025
『無垢なる証人』がフィクションなのに実話に見える理由は、法廷シーンがリアルだからです。
『無垢なる証人』の法廷シーンでは、
- 弁護士と証人のやり取りが淡々と進む
- 1人の証言だけで有罪・無罪は決まらない
- 複数の証拠をもとに総合的に判断される
など、実際の裁判のように丁寧に描かれていました。
このような描写は、現実の法廷でも同じようですよ。
その為、『無垢なる証人』はフィクションなのに実話だと感じる視聴者が多くいるようです。
無垢なる証人は実話なのか元ネタを詳しく紹介
『無垢なる証人』事件の唯一の目撃者である自閉症の少女と弁護士の話。「障害を持つ子は清らかな天使なんです!」みたいな流れになりがちな所でサラッと交わす上手さ。フックとなる法廷シーンでハラハラさせて…と緩急つけた構成が秀逸だった。人に寄り添うことの難しさや尊さが様々な形で描かれていた pic.twitter.com/YcNyMgaTEJ
— こみ (@konima12) February 3, 2020
『無垢なる証人』は実話ではなく、オリジナルのフィクションです。
その為、元ネタとなる事件や原作は存在していませんでした。
『無垢なる証人』は、ムン・ジウォンさんが書いたオリジナル脚本で、『第5回ロッテシナリオ公募展』で大賞を受賞したことでも知られています。
『無垢なる証人』は裁判のことや自閉スペクトラム症のことなどがリアルに表現されていることから、実話のように感じられる作品となっているようです。
まとめ
無垢なる証人
あなたはいい人ですか?
あんなに真っ直ぐに聞かれたら
きっと言葉を失う
検察側の証人である自閉症の少女と弁護士
対立する立場の二人が真に心を通わせたとき
明らかになる真実
法廷での展開も演技も素晴らしく
最高に面白かった
最後は温かく優しい気持ちになれる傑作
おすすめ‼️ pic.twitter.com/uIzrpux8uw— 碧 (@aoi_airugreen) July 21, 2023
この記事では、『無垢なる証人』は実話なのかどうか、さらに元ネタについても詳しく解説しました。
『無垢なる証人』は実話ではなく、オリジナルのフィクション作品です。
その為、元ネタとなる事件や原作は存在していません。
しかし、実話なのでは?と感じるほどリアルなストーリーが魅力的な『無垢なる証人』をぜひ実際に見てみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。