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ドラマ考察

今際の国のアリスのグロいシーンは何話？どんなシーンかも紹介！

命を賭けた心理戦と緊張感が面白いと話題の『今際の国のアリス』。

ですが、

  • 「今際の国のアリスのグロいシーンが怖い…」
  • 「どんなグロいシーンなのか見る前に知っておきたい」

などの不安の声が多いみたいです。

『今際の国のアリス』のグロいシーンはどのようなものがあるのでしょうか。

そこでこの記事では、『今際の国のアリス』を安心して見れるよう、グロいシーンは何話でどんなシーンなのかをまとめて紹介していきます。

 

今際の国のアリスのグロいシーンは何話？


『今際の国のアリス』のグロいシーンが何話なのか調査してみたところ、

  • シーズン1のエピソード2話
  • シーズン1のエピソード7話
  • シーズン2のエピソード1話
  • シーズン2のエピソード2話
  • シーズン2のエピソード6話
  • シーズン2のエピソード7話
  • シーズン3のエピソード3話

などでグロいシーンがあると言われているようですよ。

それぞれ順番に紹介していきますね。

 

シーズン1のエピソード2話

『今際の国のアリス』のグロいシーンがあるのはシーズン1のエピソード2話です。

グロいシーンと言われているエピソード2話では、スペード5の「鬼ごっこ」というゲームが登場しました。

「鬼ごっこ」のルールは

  • マンションの建物で鬼から逃げる
  • 制限時間20分以内に、マンションの一室にある「じんち」を見つけてタッチするとクリア
  • 20分経つと、建物内にある時限爆弾が爆発する

というシンプルなゲームです。

しかし、このゲームの鬼は、リアルな馬のマスクを被り、参加者をサブマシンガンで銃殺したり、マチェットナイフで襲ってくるというグロくて恐ろしい鬼。

この話のグロいシーンは、視聴者から「生身の人間より怖い」「怖くて見れなかった…」などのような声が多いようですよ。

でもシーズン1のエピソード2話では、グロいシーンもありますが、

  • 主人公のアリス（演：山崎賢人さん）
  • ヒロインのウサギ（演：土屋太鳳さん）
  • タッタ（演：渡辺佑太朗さん）
  • アグニ（演：青柳翔さん）
  • チシヤ（演：村上虹郎さん）
  • カルベ（演：町田啓太さん）

など、『今際の国のアリス』のメインキャラや人気キャラがたくさん登場してます。

なので、人気キャラ達が協力してゲームを攻略していくシーンを楽しむことができますよ。

この記事を読んでみてチャレンジできそうだと思ったら実際に見てみてくださいね。

 

シーズン1のエピソード7話

『今際の国のアリス』のグロいシーンがあるのはシーズン1のエピソード7話です。

グロいシーンと言われているエピソード7話では、ハート10の「まじょがり」というゲームが登場しました。

「まじょがり」のルールは

  • 会場にいる全員の中から、2時間以内にモモカという少女の命を奪った犯人＝魔女を捜し出し、中庭にある裁きの炎で燃やすこと
  • 魔女の性別は関係しない

というゲームでした。

100名以上の参加者から魔女を見つけるという難題。

ゲームをクリアする為に、会場にいたリーダー的存在の人達が、片っ端からメンバーを銃などで殺害しては裁きの炎で燃やすという大虐殺が始まりました。

この話のグロいシーンは、凄惨な殺し合いが残酷でグロいという声があるようですよ。

 

シーズン2のエピソード1話

『今際の国のアリス』のグロいシーンがあるのはシーズン2のエピソード1話です。

グロいシーンと言われているエピソード1話では、スペードのキングの「さばいばる」というゲームが突然始まりました。

ルール説明がされないまま突然ライフルの乱射による大虐殺が起きます。

エピソード1話の最初はグロいシーンがありますが、途中から始まるカーチェイスのシーンはカッコいいですよ。

なので、グロいシーンが苦手な人は最初をスキップして途中から見てみてください。

 

シーズン2のエピソード2話

『今際の国のアリス』のグロいシーンがあるのはシーズン2のエピソード2話です。

グロいシーンと言われているエピソード2話では、クローバーのキングの「すうとり」というゲームが登場しました。

「すうとり」のルールは

  • 制限時間2時間内にお互いの点数を取り合い、最後に点数の多いチームがクリアできる
  • 最初の持ち点はチームにそれぞれ10,000点あり、最小点数を100点として各チームの5人に振り分ける
  • 持ち点が0を下回った場合、そのプレイヤーは死ぬ

点数を取り合う手段は、

  • 「ばとる」…相手の体に触れて持ち点が高い方が勝者となり、敗者の持ち点から500点が勝者に移動する
  • 「あいてむ」…ゲーム会場にある無数のコンテナの中に隠された6個のアイテムをタッチすると、ボーナス点がもらえる
  • 「じんち」…電柱ほどの太さの金属製の柱が「じんち」で、相手チームの「じんち」に触れれば10,000点取得できる

この3つで、他に

  • 特殊なルール…「ばとる」では味方同士で手を繋いで相手に触れた場合は合計点で相手と戦える、ただし、勝利して貰える500点は均等に250点ずつ
  • キーパー…「じんち」を守る人、キーパーが「じんち」に触れている間はキーパーの点数は無限
  • 無効状態…点数移動があったプレイヤーのことで、無効状態で対戦相手に触れると電流が流れる

このように、視聴者も一緒にどうしたら勝てるかな？と考察できる面白いゲームになっています。

この話では、新キャラがたくさん登場し、中でもキューマを演じた山下智久さんの肉体美が見どころとなっています。

グロいシーンは一部なので、そこさえスキップすれば苦手な人でもこのシーズン2のエピソード2話は楽しめる内容になってますよ。

 

シーズン2のエピソード6話

『今際の国のアリス』のグロいシーンがあるのはシーズン2のエピソード6話です。

グロいシーンと言われているエピソード6話では、最高裁判所を舞台に、ダイヤのキングの「てんびん」というゲームに参加しました。

「てんびん」のルールは、

  • 参加者5人で、制限時間3分の間に0～100の中から数字を一つ選び、全員が選んだ数字の平均値に0.8を掛けた値に最も近い数字を選んだ者が勝者
  • 勝者以外の4人が1ポイントずつ減点となり、頭上に吊るされたてんびんにある硫酸が徐々に注がれる
  • 減点が10ポイントに達した時点であふれ出した硫酸を浴びてゲームオーバーになり、最後に生き残った一人がゲームクリア

このようになっています。

ルールを聞いただけでもグロいシーンを想像できますよね。

この話では、キャストたちの演技と凄惨な末路の様子から『今際の国のアリス』の中で一番グロいシーンと言われているそう。

グロいシーンが苦手な人も苦手ではない人も心構えをして見るのがオススメですよ。

今際の国のアリスのてんびんのルールはこちらで詳しく紹介中！

 

シーズン2のエピソード7話

『今際の国のアリス』のグロいシーンがあるのはシーズン2のエピソード7話です。

グロいシーンと言われているエピソード7話では、スペードキングの「さばいばる」というゲームが再スタートします。

「さばいばる」のルールは

  • スペードキングで元傭兵のシーラビを倒せばクリア、「今際の国」の滞在者が全員殺されるとゲームオーバー。
  • ゲーム会場以外の「今際の国」全土が舞台
  • シーラビは頭上に待機している飛行船から武器が供給され、滞在者の詳細な位置が分かるレーダーも装備してる

このようなルールの為、大虐殺されるグロいシーンがたくさんあります。

主人公達が協力して戦うシーンはとてもかっこいいですが、大怪我をしてグロいシーンもあるので、心構えをしてから見てくださいね。

 

シーズン3のエピソード3話

『今際の国のアリス』のグロいシーンがあるのはシーズン3のエピソード3話です。

グロいシーンと言われているエピソード3話では、「暴走でんしゃ」というゲームに参加します。

「暴走でんしゃ」のルールは、

  • 走行する無人電車の最後尾から先頭車両（全8両）へ辿り着き、停車のサイレンの後にスイッチ押して電車を止めればクリア
  • 全8両のうち4両に毒ガスがあり、各車両へ入室してから30秒以内にガスマスクを装着する
  • 毒ガスから生き延びるためのボンベは一人5本（他人のは使用不可）、ドアは施錠され逃げれない

このようなゲームになっていました。

このルールから想像できる通り、毒ガスで苦しむ人達のグロいシーンが少しあります。

でも、少しだけなので、グロいシーンだけスキップすれば苦手な人でも見ることができますよ。

 

今際の国のアリスのグロいシーンはどんなシーン？

『今際の国のアリス』のグロいシーンはどんなシーンなのかというと、

  • 死に方が凄惨
  • 血が吹き出す
  • たくさんの人が死ぬ

このようなシーンです。

具体的に説明していきますね。

 

死に方が凄惨なところ

『今際の国のアリス』のグロいシーンは死に方が凄惨なところです。

『今際の国のアリス』では、

  • 硫酸が落ちてきて死ぬ
  • 手を自分でコンテナのドアに挟んで切断しようとする
  • 毒ガスで苦しみながら死ぬ

など凄惨な死に方が多いです。

普段からグロいシーンに慣れている人でも『今際の国のアリス』の凄惨な死に方は見るのがつらいという声が多いようですよ。

 

血が吹き出すところ

『今際の国のアリス』のグロいシーンは血が吹き出すところです。

『今際の国のアリス』で主人公達がするゲームは命を賭けているのでどうしてもゲーム中は血が吹き出したりするグロいシーンが多いです。

苦手な人はグロいシーンだけスキップしても内容が分からなくなかったりしないので、無理して見なくても大丈夫ですよ。

あと、血が吹き出すようなグロいシーンの時はゲームのクリア方法を考察するなど違う事を考えるとグロさも軽減されるかもしれません。

 

たくさんの人が死ぬところ

『今際の国のアリス』のグロいシーンはたくさんの人が死ぬところです。

特に、

  • シーズン1のエピソード7話
  • シーズン2のエピソード1話
  • シーズン2のエピソード7話

では大虐殺のグロいシーンがあったので、普段から『今際の国のアリス』のようなデスゲームのドラマに慣れていない人にはつらいみたいです。

『今際の国のアリス』のたくさんの人が死ぬグロいシーンはそんなに長くはないので、苦手な人は無理しないでスキップしてくださいね。

関連記事

今際の国のアリスで気まずいシーンを徹底紹介！

 

まとめ

この記事では、『今際の国のアリス』を安心して見れるよう、グロいシーンは何話でどんなシーンなのかをまとめて紹介しました。

『今際の国のアリス』のグロいシーンは

  • シーズン1のエピソード2話
  • シーズン1のエピソード7話
  • シーズン2のエピソード1話
  • シーズン2のエピソード2話
  • シーズン2のエピソード6話
  • シーズン2のエピソード7話
  • シーズン3のエピソード3話

などでグロいシーンがあるようですよ。

『今際の国のアリス』のグロいシーンは

  • 死に方が凄惨
  • 血が吹き出す
  • たくさんの人が死ぬ

このようなシーンになっています。

『今際の国のアリス』のグロいシーンを見れそうかどうかこの記事を参考にしてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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