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ドラマ考察

クライシスで林はどうなる?海外へ避難後のその後も調査!

小栗旬と西島秀俊の共演作で、毎回規格外のアクションシーンを描くことで話題の連続ドラマ『クライシス 公安機動捜査隊特捜班』。

そんなドラマ『クライシス』で、スパイとして活動をしていた眞島秀和さん演じる林智史はどうなるのでしょうか。

海外へ避難した後にどうなったのか気になりますよね。

そこでこちらの記事では、ドラマ『クライシス』で眞島秀和さん演じる林智史はどうなるのかを調査してみました。

 

クライシスで林はどうなる?

ドラマ『クライシス』で眞島秀和さん演じる林智史はどうなるのかというと、田丸(西島秀俊さん)の手引きによって2年前から新新興宗教団体「神の光教団」に出家信者として潜入し、公安の協力者として諜報活動を行います

しかし、長期のスパイ活動に疲れた林は、徐々に精神がすり減らされていってしまいます。

そして入手したテロ情報を伝える代わりに、妻の千種(石田ゆり子さん)の元へ帰ることを望みます。

そこで、千種に対して特別な感情を抱く田丸は動揺するが、上層部はその申し出を承諾。

スパイとして精神がすり減らす林智史の人生劇でした。

 

クライシスで林は海外へ避難後のその後はどうなった?

『クライシス』で林は海外へ避難後のその後はどうなったかというと、最終的には妻に裏切られることになります。

そして教団の残党から狙われる可能性があるため、2年ほど海外に脱出させてから日本に戻すという予定が伝えられます。

しかし慣れない土地、海外での生活を強いられる林夫婦、それは想像以上に過酷な生活でした。

何よりも自分のことを愛していない妻(石田ゆり子さん)との生活、ましてや2年も会ってなかったふたりが新しい土地でうまくいくはずがありませんでした。

加えて、千種は田丸を愛しており、田丸との暮らしを望んでいたのです。

このまま、お互いの気持ちを押し殺して“偽り”の夫婦として生活していくのか…。

この感情こそが、夫がスパイであることを教団側に密告してしまう千種の行動に繋がることになります。

“見殺し”にされる林への罪悪感や責任感、やるせなさ、自身の信念など様々な“目に見えない”感情によって動かされていきます。

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まとめ

こちらの記事では、ドラマ『クライシス』で眞島秀和さん演じる林智史はどうなるのかを調査してきました。

ドラマ『クライシス』で林はどうなるのかというと、擦り減った精神状態の中、最愛の妻にまで最後は裏切られてしまいます。

林へのやるせない気持ちを抑えずにはいられませんでした。

気になる方は本作でもチェックしてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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