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ドラマ

トラウマコードロケ地は北海道のどこ?どのシーンかも紹介!

『トラウマコード』は、戦場を駆け抜ける天才外傷外科専門医ペク・カンヒョクが大学病院・重症外傷チームに赴任し、重症外傷チームを生まれ変わらせる韓国ドラマ。

そんな韓国ドラマ『トラウマコード』では、日本の北海道をロケ地にして撮影されたシーンがあるそうです。

『トラウマコード』のロケ地は北海道のどこなのでしょうか。

どこのシーンで北海道がでてきたのかも気になりますよね!

そこでこの記事では、『トラウマコード』のロケ地は北海道のどこなのか、どのシーンなのかも一緒に調査してみました。

 

トラウマコードロケ地は北海道のどこ?


調査したところ、『トラウマコード』のロケ地は、北海道では無いみたいです。

一部では、『トラウマコード』のロケ地は、北海道の江別市と言われているようですが、実際のロケ地はほとんどが韓国のようでした。

他のサイトでも、北海道の病院施設や自然環境、江別市の風車の丘や静かなカフェなどを『トラウマコード』のロケ地にしたと言われていました。

ですが、『トラウマコード』を見ても「風車の丘や静かなカフェ」などのようなシーンは登場していません

では、なぜ北海道が『トラウマコード』のロケ地と言われてるのか気になりますよね。

そこで調べてみた所、

  • 北海道はこれまで様々な映画やドラマ、アニメ作品のロケ地になった事がたくさんあった
  • 『トラウマコード』に登場する自然豊かな場所が北海道の自然環境と似ていた

だから北海道が『トラウマコード』のロケ地になったと勘違いされたようです。

北海道が『トラウマコード』のロケ地ではないのは残念ですね…。

北海道ではありませんが、『トラウマコード』で本当にロケ地となった場所は、

  • 梨大(イデ)ソウル病院
  • COEX(コエックス)コンベンションセンター
  • フェアモントアンバサダーソウル
  • 永登浦(ヨンドゥンポ)半島アイビーバレー
  • 誠信(セイシン)女子大学雲庭(ウンジョン)グリーンキャンパスの大講堂
  • 禧宴(シエン)九月店
  • 五松(オソン)先端医療産業振興財団が所有する敷地の一部
  • 船岩カヌー村
  • ベスティアン病院

などが『トラウマコード』のロケ地になったようですよ。

順番にご紹介していきますね!

 

梨大(イデ)ソウル病院

『トラウマコード』のロケ地は北海道の病院では無く、韓国の梨大ソウル病院です。

『トラウマコード』の病院の外観やロビー、救急車の走行シーンは、実際に梨大ソウル病院や梨大ソウル病院前の道路で撮影されていました。

梨大ソウル病院は、地下鉄5号線鉢山(バルサン)駅に直結している病院です。

この病院は、『トラウマコード』以外に『賢い医師生活』のユルジェ病院としてもロケ地に選ばれた事があるそう。

『賢い医師生活』の繋がりで『トラウマコード』の第1話では、「小児科のアン教授」を呼び出すアナウンスが流れているので聞いてみてくださいね。

 

COEX(コエックス)コンベンションセンター

『トラウマコード』のロケ地は北海道では無く、韓国にあるCOEXコンベンションセンターです。

ソウル・江南(カンナム)にある建物で、国際展示や国際会議、文化・芸術・スポーツイベントなどを開催できる場所です。

また、水族館や映画館、カジノ、高級ホテルもあり、食事や休憩にも便利だそうですよ。

『トラウマコード』では就任式の時に使用されてました。

 

フェアモントアンバサダーソウルのバー「M29」

『トラウマコード』のロケ地は北海道では無く、韓国のフェアモントアンバサダーソウルのバー「M29」です。

フェアモントアンバサダーソウルは、ソウルの汝矣(ヨイド)島にあるホテルです。

スカイラインを見渡せるパノラマビューが魅力で、懇親会やビジネスミーティングなどに最適だそうですよ。

『トラウマコード』で撮影された「M29」は、エレガントな空間でカクテルがとても美味しいみたいです。

 

永登浦(ヨンドゥンポ)半島アイビーバレー

『トラウマコード』のロケ地は北海道では無く、韓国の永登浦半島アイビーバレーです。

永登浦半島アイビーバレーはオフィスとして利用されている建物になります。

永登浦区庁、税務署、郵便局などが近くて利便性が良いそうですよ。

3階と11階にお洒落な屋上休憩庭園が造られているそう。

この屋上が『トラウマコード』のロケ地となりました。

 

誠信(セイシン)女子大学雲庭(ウンジョン)グリーンキャンパスの大講堂

『トラウマコード』のロケ地は北海道では無く、韓国の誠信女子大学 雲庭グリーンキャンパスの大講堂です。

『マイデーモン』のロケ地や、芸能人のファンミーティングで利用される場所としても有名です。

『トラウマコード』ではソ・ドンジュンと再会するシーンの撮影で利用されました。

 

禧宴(シエン)九月店

『トラウマコード』のロケ地は北海道では無く、禧宴九月店です。

仁川にある中華料理店で、伝統中国料理を楽しめる場所のようですよ。

『トラウマコード』ではガンヒョクとヤクザ(ジャンミ)、肛門(ジェウォン)の3人の食事シーンをこの店で撮影しました。

 

五松(オソン)先端医療産業振興財団が所有する敷地の一部

『トラウマコード』のロケ地は北海道では無く、五松先端医療産業振興財団が所有する敷地の一部です。

五松先端医療産業振興財団は、新薬や先端医療機器の開発や、医療R&Dを推進する韓国保健福祉省の公的機関です。

『トラウマコード』のヘリコプター臨時離着陸場を撮影する時に利用されました。

 

船岩カヌー村

『トラウマコード』のロケ地は北海道では無く、韓国にある船岩カヌー村です。

『トラウマコード』では玉突き事故の撮影で利用されました。

船岩カヌー村は、キャンピングやカヌー、カヤックなど様々なアウトドア体験を楽しめる場所のようですよ。

北海道にもありそうなぐらい自然豊かな場所だったので『トラウマコード』のロケ地と勘違いされたのかもしれませんね。

 

ベスティアン病院

『トラウマコード』のロケ地は北海道では無く、韓国のベスティアン病院です。

ベスティアン病院は、忠清北道清州市にある高級な私立病院のようですよ。

『トラウマコード』では、専用ドクターヘリとヘリポートのお披露目式の撮影で利用されました。

 

トラウマコードロケ地・北海道はどこのシーン?

続いて、北海道のロケ地が『トラウマコード』のどこのシーンで使用されたのかについて調査した結果、残念ながら不明でした。

そもそも北海道が『トラウマコード』のロケ地として選ばれていない可能性があるようです…。

そこで、『トラウマコード』のロケ地になった韓国の各地がどこのシーンで使用されたのかを紹介しますね。

  • 病院の外観やロビー、救急車の走行のシーン…梨大ソウル病院
  • 第1話就任式のシーン…COEXコンベンションセンター…
  • 第2話の採用条件について話すシーン…フェアモントアンバサダーソウル
  • 第2話ジェウォンが同期と会話するシーン…永登浦半島アイビーバレー
  • 第3話ガンヒョク達が食事したお店…禧宴九月店
  • 第1、4話ヘリコプターの離着陸のシーン…五松先端医療産業振興財団が所有する敷地の一部
  • 第5話ソウォル大橋の玉突き事故のシーン…船岩カヌー村
  • 第8話ソ・ドンジュンと再会するシーン…誠信女子大学雲庭グリーンキャンパスの大講堂
  • 第8話専用ドクターヘリとヘリポートのお披露目式のシーン…ベスティアン病院

このようになってました。

『トラウマコード』のロケ地がどこのシーンで使われたのかもう少し詳しく解説しますね。

 

病院の外観やロビー、救急車の走行のシーン

『トラウマコード』のロケ地、梨大ソウル病院はガンヒョク達が働く病院の外観やロビーのシーンの舞台となりました。

また、救急車の走行のシーンは、梨大ソウル病院の前を実際に走っているそうですよ。

でも、手術室や個室は病院では無く撮影スタジオを使用しているみたいです。

もし聖地巡礼するなら病院の営業が休みの日曜日に訪れてくださいね。

 

第1話就任式のシーン

『トラウマコード』のロケ地、COEXコンベンションセンターは、第1話の就任式のシーンの舞台になりました。

このシーンでは、自分の就任式なのに遅れてしまったガンヒョクは謝罪を求められます。

ですが「反対に謝罪して欲しい」と言い、病院の欠点を好き勝手乱暴に説明したガンヒョクは病院の医師全員からブーイングをされました。

 

第2話の採用条件について話すシーン

『トラウマコード』のロケ地、フェアモントアンバサダーソウルは、第2話でガンヒョクが採用条件について話すシーンの舞台となりました。

このシーンでは、大学病院の院長は年俸を値切ってガンヒョクの採用を無かった事にしようとします。

でも、ガンヒョクは「高級な時計や靴、服は自分で買える。使命感から医師をしている」と言うので、院長はガンヒョクを不採用にできませんでした。

 

第2話ジェウォンが同期と会話するシーン

『トラウマコード』のロケ地、永登浦半島アイビーバレーは、第2話でジェウォンが同期と会話するシーンの舞台になりました。

このシーンでは、外科部長からガンヒョクに乗り換えたジェウォン。

外科部長は大事な部下を取られた腹いせにジェウォンを毎日外傷外科の当直に任命します。

そんな恐ろしい任命を同期に教えて貰ったジェウォンは、美しい景観が見れる永登浦半島アイビーバレーの屋上で悲鳴をあげるのでした。

 

第3話ガンヒョク達が食事したお店

『トラウマコード』のロケ地、禧宴九月店は第3話でガンヒョク達が食事したシーンの舞台になりました。

このシーンでは、ガンヒョクがジャンミとジェウォンを誘い、3人で食事をしました。

ジャンミとジェウォンは、ガンヒョクの医師になったきっかけをこの店で聞きます。

 

第1、4話ヘリコプターの離着陸のシーン

『トラウマコード』のロケ地、五松先端医療産業振興財団が所有する敷地の一部は、第1、4話でヘリコプターの離着陸のシーンの舞台になりました。

病院のロケ地は梨大ソウル病院ですが、ヘリコプターの離着陸場は別で撮影していたみたいです。

『トラウマコード』のドラマを見ても別のロケ地とは感じないほど自然に撮影されてます。

 

第5話ソウォル大橋の玉突き事故のシーン

『トラウマコード』のロケ地、船岩カヌー村は、第5話のソウォル大橋での玉突き事故のシーンの舞台になりました。

このシーンでは、橋の上で車60台の追突事故が起こり、バスなど4台が転落する大事故が発生。

騒然となる現場をガンヒョクはスピーカーでトリアージして、重傷患者を病院へ運び助けようとしました。

 

第8話ソ・ドンジュンと再会するシーン

『トラウマコード』のロケ地、誠信女子大学雲庭グリーンキャンパスの大講堂は、第8話でソ・ドンジュンと再会するシーンの舞台になりました。

このシーンでは、韓国外科学会に出席したガンヒョクがジェウォン。

そこで、以前南スーダンで一緒に仕事をしたソ・ドンジェ軍医と再会しました。

 

第8話専用ドクターヘリとヘリポートのお披露目式のシーン

『トラウマコード』のロケ地、ベスティアン病院は、最終第8話で専用ドクターヘリとヘリポートのお披露目式のシーンの舞台になりました。

このシーンでは、ガンヒョクのドクターヘリとヘリポートを韓国大学に置くという要望を、カン大臣と院長がやっと承諾。

念願のドクターヘリとヘリポートを皆に披露しました。

しかし、披露中に急患の連絡が…。

ガンヒョクとジェウォンは披露していたドクターヘリを早速使って救助しに行くのでした。

 

まとめ

この記事では、『トラウマコード』のロケ地は北海道のどこで、どのシーンなのかも一緒に調査して紹介しました。

調査した結果、『トラウマコード』のロケ地は北海道では無いみたいです。

北海道は、他の作品のロケ地に選ばれた経験が多く、『トラウマコード』の自然豊かなシーンが北海道と勘違いされたようですが、ほとんどのシーンは韓国がロケ地だったようですよ。

北海道が『トラウマコード』のロケ地で無いのは残念ですが、この記事で紹介した魅力的な韓国各地のロケ地もドラマと一緒に楽しんで見てくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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