2009年に刊行された、作家・有川浩さんの小説『フリーター、家を買う』は、2010年にはフジテレビ系列でテレビドラマ化されました。
自堕落な生活を送っていた主人公の成長とその家族を描いた『フリーター、家を買う』に、なんとブレイク前のムロツヨシさんが出演をしていたということをご存知でしょうか。
ムロツヨシさんが『フリーター、家を買う』に何役で出演をしていたのか気になりますよね。
そこでこちらの記事では、『フリーター、家を買う』にムロツヨシさんは何役で出演をしていたのかや、当時の出演画像も調査してみました!
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フリーター家を買うでムロツヨシは何役だった?
ムロツヨシ、かっこよくない?この時は、存在に気づいてなかった_:(´ཀ`」 ∠):
存在に気づいたのは、フリーター、家を買う。から_:(´ཀ`」 ∠): pic.twitter.com/FftajZH6bd— 日香 (@kohanai_24_yu) November 25, 2018
『フリーター家を買う』でムロツヨシは何役だったか調べたところ、詐欺師役でした。
ムロツヨシさんは、相沢という男性の役を演じています。
相沢は誠治(二宮和也)をだまして商品を購入させる詐欺師の役です。
これまでのムロツヨシさんのブレイク前の脇役を調べると、逮捕される容疑者役や詐欺師など、個性的な役柄が多いように感じられます。
ムロツヨシさんはこのような役柄で地道に印象的なキャラクターを演じ、爪痕を残してきたということがよく分かりますね!
フリーター家を買うでムロツヨシは何話に出てた?
フリーター家を買う にムロツヨシ出てたとか知らんかった かわいすぎる笑 @murotsuyoshi pic.twitter.com/ZdbQIowhsa
— カイセイ (@Sicksick724) April 5, 2016
『フリーター家を買う』でムロツヨシさんは第10話に出演をしていました。
こちらの作品は、2010年12月21日(火)放送されています。
ムロツヨシさんといえば、現在はドラマや映画に引っ張りだこで大活躍中ですが、実は俳優だけで食べていけるようになったのはここ数年だというお話です。
きっと、かなりの努力をしたのでしょうね。
フリーター家を買うでムロツヨシ当時の出演画像は?
ムロツヨシってフリーター家を買うにも流星の絆にも出てんの知らんかった pic.twitter.com/FOQXoDbLO0
— ぢゅっきー (@arashichan_only) March 5, 2018
『フリーター家を買う』でムロツヨシ当時の出演画像はがこちらです。
小学生のころ
フリーター家を買うのハンコ売り。
悪い人の役で、ほんとに怖くて怖くて「ムロツヨシは怖い人、やだ、苦手、笑顔怖い、」
と思ってたのに今は( ᐛ👐) パァ pic.twitter.com/SamS6oi5ug— furo。 (@FuroMaikon) June 8, 2017
しっかり出演されていることが確認できますよね。
ムロツヨシさんは19歳から役者活動されています。
ブレイクするまでには約20年かかったことになりますね。
かなり長い下積み生活を過ごしてきたムロツヨシさん、現在はレアな脇役といった貴重な出演画像となりました。
フリーター家を買うムロツヨシ出演回あらすじ
フリーター家を買う ムロツヨシ pic.twitter.com/jprqne8Rop
— ハイハイ (@hihi969696) November 21, 2022
『フリーター家を買う』ムロツヨシ出演回あらすじを紹介します。
武誠治(二宮和也)は、隣人の西本(坂口良子)の差し金とは知らず、相沢(ムロツヨシ)という男にだまされて商品を購入させられた寿美子(浅野温子)のために、自分が働いて貯めてきた100万円を使ったことを大悦土木のメンバーに話します。
職長の大悦(大友康平)は誠治へ大悦土木の正社員にならないかと持ちかけます。
一方で誠治は、先日寿美子の為に最終面接を受けずに家へ戻った会社から、会って話がしたいと言われのです。
また設計部門に行くことが決まった真奈美(香里奈)は、和歌山に2年間研修に行くことになリます。
誠治は大悦土木の仲間と離れてしまうのか。
真奈美との関係は?そして目標だった家を買うことはできるのか?そんな見どころが詰まったストーリでした。
まとめ
木島丈一郎見てるけど、交渉人真下正義のサポート役でムロツヨシさん出てる!若すぎ! pic.twitter.com/1vGrBVnpab
— 山本 雅(もっさん) (@spidey1014) March 28, 2024
こちらの記事では『フリーター、家を買う』にムロツヨシさんは何役で出演をしていたのか調査しました。
『フリーター家を買う』でムロツヨシさんは何役で出演をしていたかというと、詐欺師役でした。
今では見ることのできない、脇役のムロツヨシさんの画像に、努力の賜物であると尊敬せずにはいられません。
これからもムロツヨシさんの活躍に期待しています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。