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ミッシングチャイルドビデオテープ原作との違いは?結末も違うのかネタバレ!

映画『ミッシングチャイルドビデオテープ』は、短編映画の原作を長編映画化した作品として大注目されています。

そんな映画『ミッシングチャイルドビデオテープ』は視聴者から「原作と違う」「結末が原作と違う」などと言われているみたいです。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の違いとはどんなとこなのでしょう?結末の違いも気になりますよね。

そこでこの記事では、『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の違いについて調査し、結末にも違いはあるのかをネタバレしていきます。

 

ミッシングチャイルドビデオテープ原作との違いは?


『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の違いは

  • 弟の失踪した場所
  • 母親が登場するかしないか
  • 新聞記者の存在
  • 登場人物の名前

などです。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作では違いがたくさんあるみたいですね。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の違いについて詳細を順番に解説していきます。

 

弟の失踪した場所の違い

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の違いは、弟の失踪した場所です。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』では、弟と兄がかくれんぼをしている最中に弟だけが失踪しますよね。

その失踪した場所が、『ミッシングチャイルドビデオテープ』の原作では弟の失踪した場所がトンネルですが、映画では廃墟に変更されていました。

原作のトンネルでは、弟が一瞬で暗闇に消えてしまうという絶望感を感じられ、映画では不気味な廃墟の中を探し回るという恐怖を感じる事ができるそうですよ。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の原作と映画では違いがありますが、両方ともぞくっとするシーンのようですね。

 

母親が登場するかしないかの違い

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作では、母親が登場するかしないかの違いがあります。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』では、突然母親から弟が失踪するところを録画したテープが送られてきた為、そのテープを返しに実家に行くシーンがありますよね。

そのシーンは、映画だと母親は登場しないようです。

ですが、原作だと、主人公の母親が家に居て、少し様子は変ですが会話もしたりするようですよ。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の原作の母親の登場は、映画と違い不気味なシーンとなっているので確認してみてくださいね。

 

新聞記者の存在の違い

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の違いは、新聞記者の存在です。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画では、主人公を記事のネタにしようと追いかける新聞記者の久住美琴が登場します。

しかし原作では新聞記者の久住美琴は登場しません。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画は原作とは違い、新聞記者の存在のおかげで失踪事件の事や、山にまつわる異様な風習やいわくが判明しています。

原作とは違う恐怖を映画では味わうことができるようですね。

 

登場人物の名前の違い

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の違いは、登場人物の名前です。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の原作では名前が

  • 主人公:キョウスケ
  • 弟:カナタ
  • 主人公の友人:ヒロム

このようになっていました。

でも、映画では名前が

  • 主人公:敬太
  • 弟:日向
  • 主人公の友人:司

このように違っているようです。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作で名前の違いはあっても関係性は変わらないみたいですよ。

 

ミッシングチャイルドビデオテープ原作と結末も違いがあるのかネタバレ

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作では結末も違いがあるのか調べてみたところ、

  • 友人の最後のシーン
  • 主人公が持っていた弟の服
  • 久住美琴に憑いている霊

などが違うみたいです。

こちらも順番に解説していきますね。

 

友人の最後のシーンの違い

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の結末の違いは、友人の最後のシーンです。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の結末では、主人公の友人が行方不明になった弟と同じように別世界へ行きますよね。

そのシーンが、原作では突然テープが再生され、弟と同じようにトンネルに閉じ込められた事を暗示するようなシーンが流れます。

主人公に「ヒロムにも見えないものがあるんだ」と言われ、恐怖で呼吸が荒くなっていく…という結末になっていました。

でも映画は原作とは違い、主人公に弟は既に死んでいると伝えると、突然弟が行方不明になった日の光景が広がり、弟の遺体を発見する。

誰かにビデオテープで撮影されているような不気味な主観映像が流れ、そのまま行方不明になりました。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作で結末に違いがあっても、友人は何故消えたのかどちらも考察のしがいがありそうですね。

 

主人公が持っていた弟の服の違い

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の結末の違いは、主人公が持っていた弟の服です。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の最後では、主人公が失踪した弟を探しに行き、弟の服を発見しますよね。

その発見した服が、原作では行方不明になった時に着ていた上着ですが、映画ではレインコートに代わっていました。

 

久住美琴に憑いている霊の存在の違い

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の結末の違いは、久住美琴に憑いている霊の存在です。

この記事でも説明しましたが、『ミッシングチャイルドビデオテープ』の原作では、そもそも久住美琴の存在が無いので久住美琴に憑いている霊もいません。

でも原作とは違い、映画では久住美琴という新聞記者がいて、更に霊が憑いていると言われていました。

そして、結末ではその憑いている霊が主人公を探しに廃墟へ入ろうとする久住美琴の手首を捕まえて動けないようにしていました。

その為、原作とは違い『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画では、視聴者から「この霊は誰?」「主人公の父親なのでは?」など様々な考察がされています。

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まとめ

そこでこの記事では、『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の違いについて調査し、結末にも違いはあるのかをネタバレしました。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の違いは、

  • 弟の失踪した場所
  • 母親が登場するかしないか
  • 新聞記者の存在
  • 登場人物の名前

です。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画と原作の結末の違いは、

  • 友人の最後のシーン
  • 主人公が持っていた弟の服
  • 久住美琴に憑いている霊

です。

『ミッシングチャイルドビデオテープ』は、映画と原作で様々な違いがあり、両方違った恐怖を感じることができる作品のようですね。

この記事を参考に『ミッシングチャイルドビデオテープ』の映画も原作も楽しんでください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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