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ドラマ考察

新幹線大爆破で藤井はどうなった?ラスト結末も紹介!

Netflixで人気の『新幹線大爆破』。

『新幹線大爆破』は細田佳央太さん演じる車掌の藤井は大怪我を負った後どうなったのでしょうか。

そして『新幹線大爆破』での藤井のラスト結末も気になりますよね。

そこでこちらの記事では、『新幹線大爆破』で藤井はどうなったのか、ラスト結末もご紹介していきます!

 

新幹線大爆破で藤井はどうなった?

『新幹線大爆破』は細田佳央太さん演じる車掌の藤井はどうなったのかというと、一時意識不明に陥るものの、最終的には生還します。

総括司令長笠置(斎藤工)は新たな作戦として、後部車両を切り離し、救出用車両とドッキングするプランを発動。

電気技師・篠原(六平直政)を中心に、高市らが並走する車両から切断工具を受け取り、車両の物理的切り離しに成功します。

340名の乗客が救出車両に避難するが、非常ブレーキが誤作動し、再度危機が発生。

急停止による衝撃で、救出用車両とドッキング部分が破損。

藤井(細田佳央太)は背中に鉄パイプが刺さる重傷を負って意識不明になりました。

もうダメかと思いきや最終的には生還。

この描写に「藤井の生命力がヤバい」といった口コミも見られ、藤井の生存が驚きをもって受け止められていました。

そんな藤井の生還は、極限状況下でも乗務員としての使命を全うしようとする姿勢を象徴しており、作品の緊迫感を高める要素となっていました。

 

新幹線大爆破で藤井はどうなったのかラスト結末を紹介!

『新幹線大爆破』のラスト結末は、犯人が仕掛けた爆弾が実際に爆発しますが、乗客全員が無事に避難して死者は出ませんでした。

犯人は、新幹線に乗っていた女子高生の小野寺柚月(豊嶋花)。

柚月は父親への私怨を晴らすために、新幹線爆破計画を実行したのでした。

1975年の『新幹線大爆破』で柚月の父親である小野寺勉は、犯人を射殺したとされる元警官。

小野寺勉は、「自分が新幹線の安全を守った」と周囲に話して英雄視されてきましたが、柚月には虐待を繰り返していました。

そんな父親への恨みを晴らすべく、かつて父親が乗客を守ったという新幹線爆破事件を起こしたのです。

犯人の動機についてはこちらで詳しくご紹介しているので、チェックしてみてください!

新幹線大爆破で犯人は誰で動機も徹底解説!

 

まとめ

こちらの記事では、『新幹線大爆破』で藤井はどうなったのか、ラスト結末もご紹介してきました。

『新幹線大爆破』での藤井は、大怪我で意識不明に。

しかし、藤井はどうなったかについては、あの負傷でも一命を取り留めたのは『新幹線大爆破』のドラマならではと感じてしまいますね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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