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ペーパーハウスは面白くない面白い?人気の理由も調査!

ペーパーハウスはスペイン発祥で、韓国でリメイクされたりと、今とても人気のシリーズになっています。

ペーパーハウスは面白くないのか面白いのか気になりますよね。

日本人的にはペーパーハウスは面白いのでしょうか。

なぜペーパーハウスは世界で愛されているのか、人気の理由を調査してみたのでご紹介しますね!

こちらの記事では、ペーパーハウスは面白くないのか面白いのかについてと、ペーパーハウスの人気の理由も調査していきます。

ぜひ最後までご覧ください。

 

ペーパーハウスは面白くない?面白い?

ペーパーハウスは、背景というか場面がずっと造幣局なので、単調に見えて面白くないと感じる人がいます。

最初の造幣局のインパクトは大きいのですが、造幣局の目新しさは最初からだけ…。

造幣局内のストーリーは確かに正直面白くないです。

その面白くないところを切り抜ける方法は2つ、

  • 8人いる強盗団や造幣局のメンバーたちの登場人物の誰かに感情移入をして共感できるか
  • 我慢してシーズン1を最後まで見てみるか

にかかっています。

ペーパーハウスは数あるNetflixの外国語オリジナルシリーズの中で神ドラマと言われていて、見どころは怒涛のストーリー展開です。

なので最初に引き込まれなければその後も楽しむのは難しいかもしれません。

 

ペーパーハウス面白くない面白いSNSの反応は?

では、実際にペーパーハウスを見た人の感想をご紹介していきます。

面白くないという声も少しはありますが、圧倒的に面白いという声のほうが多いですよ!

 

ペーパーハウスあらすじは?

ペーパーハウスのあらすじは、教授と呼ばれる男が女泥棒ら8人の犯罪者たちを集め、タイトルの「ペーパー・ハウス」を意味するスペイン王立造幣局を狙って、

  • 「大衆のヒーローになるため、誰のものでもない金を一滴の血も流さずに」
  • 「24億ユーロ(日本円にして約3,000億円以上)を盗み出そう」

と完全犯罪を目指すストーリーです。

教授がモットーとして掲げる、「打倒政府&警察」の信念のもとに警察を出し抜いていく8人の強盗団のスリルは痛快で見ていて飽きさせません。

ですが、そんな8人の強盗団達に、67人もの人質や警察との間で不測の事態が発生して…!

8人の強盗団もなかなかのクセ者揃いで、計画に隙やほころびも見えるけれど、そんな危機を予想のナナメ上を行く展開で切り抜けていくのは圧巻です。

劇中での派手なアクションシーンや恋愛要素など、様々な人間模様が絡んでストーリーが進んでいきます。

果たして8人の強盗団たちは、無事に1滴の血も流さずに24億ユーロ持ってペーパーハウスである造幣局から脱出できるのでしょうか。

一度ペーパーハウスを見始めたら止まらなくなってしまう、中毒性のあるあらすじのストーリーになっています。

 

ペーパーハウス面白くない面白い人気の理由はなぜ?

ペーパーハウスが面白くないか面白いかと話題になりながらも人気の理由は、2つ、

  • スピード感溢れる怒涛のストーリー展開にも関わらず構成やキャラクターが分かりやすいところ
  • 登場人物の恋愛によって完全犯罪が予想外の展開になっていくところ

にあります。

単なる完全犯罪を目指す強盗団と、それを阻止する警察との攻防、ならよくある犯罪ドラマと同じなのですが、ペーパーハウスの面白いところは、次々とストーリーが展開していって目が離せなくなるところに加えて、各登場人物の恋愛によって事態が思わぬ方向へ転びそうになるという、人間臭さがいい味を出しています。

ではそれぞれについて詳しくご紹介していきますね。

 

ペーパーハウス人気の理由①

ペーパーハウスの人気の理由の1つ目は、スピード感溢れるストーリー展開にも関わらず、決して視聴者を置いけぼりにせずに分かりやすく構成されているところです。

沢山の犯罪ドラマがある中で、一度見たら忘れないビジュアルも印象的ですよね!

赤のジャンプスーツに、画家サルバドール・ダリのマスクを被って強盗を実行するのは斬新で新鮮味を出しています。

また、各登場人物のコードネームは「トーキョー」「ベルリン」「ナイロビ」などと都市名から名付けていて、このシンプルさがまた覚えやすくて視聴者の記憶にスッと入ってくるところもGood!

某オーシャンズ○シリーズのように同じような男たちによる強盗団で「アジア系とそれ以外」の俳優たちの区別がつかずに物語を追えなかった私にもとても分かりやすくてありがたいです。笑

普段あまり洋画を観ない、外国人の顔の判別が苦手、という人でも、ペーパーハウスは面白いと観ることができるのではないでしょうか。

 

ペーパーハウス人気の理由②

ペーパーハウスの人気の理由2つ目は、各登場人物の恋愛模様が描かれている点です。

犯罪ドラマといえば、犯行計画や実行の過程と、それを阻止する警察達との攻防、がほとんどですが、ペーパーハウスでは、うまく恋愛要素を取り入れているところが面白いし、人気の理由になっています。

だからといって恋愛はついでの要素、というわけではなく、この恋愛模様が犯行計画に影響を与えるところや、登場人物の素の顔や魅力を引き出して人間臭いところを描いているところに、視聴者が共感したり感情移入ができるのです。

今回のペーパーハウスの強盗実行前から教授が予言?していた、「恋愛は人間関係を乱し、コントロール不能になるから完璧な計画でも綻びが生じる」の言葉通り、教授を始め、強盗団メンバーの「トーキョー」、「リオ」など各登場人物の止まらぬ恋愛感情があふれて、さまざまな感情が入り乱れ、完全犯罪の予定調和を崩してしまうのか…!?というストーリーとなり、これがペーパーハウスの作品に深みを与えています。

 

まとめ

こちらの記事では、ペーパーハウスは面白くないのか面白いのかについて調査してご紹介してきました。

世界では人気でも日本人にとっては面白くないと感じることもあるので、どんなストーリーなのか、日本人には面白いと感じることができる内容なのか、こちらの記事で少しでも分かっていただけましたでしょうか。

また、ペーパーハウスの人気の理由はなぜなのかも調査してご紹介してきました。

世界的ヒットを叩き出し、超人気作のペーパーハウスシリーズ、シーズン5が始まることが分かっているので、それまでに過去のシリーズもぜひ見てみてください!

最後まで、ペーパーハウスは面白くないのか面白いのかについてと、ペーパーハウスが人気の理由も調査してご紹介したこちらの記事を読んでいただきありがとうございました!

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