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ドラマ考察

ブザービートで相武紗季は最後どうなった?名言や最終回あらすじも紹介!

『ブザービート』では初の“悪女”役を演じ、清純派イメージから一変、役者としての幅を大きく広げた相武紗季さん。

そんな『ブザービート』で相武紗季さんが演じた悪女・菜月の最後はどうなったんでしたっけ?

そこでこちらの記事では、『ブザービート』で相武紗季さん演じた菜月は最後どうなったのか、名言や最終回あらすじも併せて調査してみました。

 

ブザービートで相武紗季は最後どうなった?

『ブザービート』で悪役で話題となった菜月(相武紗季)の最後は、直輝(山下智久)にフラれて、宇都宮(永井大)と交際をすることに決めました

大まかな流れをご紹介しておきます。

ある日リハビリを終えて自主練をしていた直輝。

そこに相武紗季さん演じる菜月がやってきて「直輝のことが好きだ」と告白をします。

  それに対して直輝の答えは、「菜月は幸せになれるよ。でもその相手は俺じゃない。」とはっきりと断ります。

「俺はもっと強くなるよ」と話をする直輝に向かって菜月が舌打ちをし、「直輝のことなんとも思わないから」と言い放ちます。

そのときに菜月は、直輝は莉子のことが好きだと悟ります。

 直輝が控え室に戻った後、宇都宮が入ってきて菜月のことを気づかい、宇都宮が菜月に告白。

「以前からずっと好きだった」と言う言葉を受け、二人は付き合うことになりました

 

ブザービートで相武紗季の名言まとめ

『ブザービート』で相武紗季さん話す名言が度々話題になっていますたのでこちらでまとめてみました。

名言セリフ

  • 他のこと何も考えられなくなるくらい、他のものに目がいかなくなるくらいもっと直輝を好きでいたいの(3話)
  • 直輝、俺が幸せにする幸せにするって何回も言ってくれたけど、あれって全然リアルじゃなかった(5話)
  • 何とも思われないで記憶から消えるくらいなら、嫌われた方がよっぽどマシ(9話)

それぞれ、相武紗季さん演じる菜月が、直輝との関わりの中で生まれた名言たちです。

恋愛する女性の心を代弁するかのようなこの名言はネットでも話題となったシーンでした。

 

ブザービートで相武紗季の役どころ

『ブザービート』での相武紗季さんの役どころは、一言で表すと悪女です。

たばこを吸ったり、長いキスシーンがあったり、相武紗季さんにとって初めての挑戦ばかりでした。

それまでのいい子要素が演技にも出てしまい、胡散臭くなってしまって、監督に『もっと悪く!』と言われながら撮影していたようです。

悪く見えるにはどういう目線がいいのか研究をしながら臨んだ撮影だったとインタビューで明かしています。

キスシーンなども、生々しいラブシーンのあるドラマをたくさん見たりして、試行錯誤しながらこの悪女役をこなしてきたようです。

『ブザービート』でのその演技は、“いい子”イメージの強かった相武紗季さんだけに、そのギャップが大きな反響を呼びました。

それ以降、相武紗季さんに舞い込む役のオファーも一気に幅を広げ、ブレイク女優となったと言えるでしょう。

 

ブザービート最後(最終回)あらすじ

『ブザービート』の最後(最終回)のあらすじを紹介します。

直輝(山下智久)は軽井沢で活動するオーケストラへの誘いを受ける莉子(北川景子)に最後まで夢を追うよう助言をします。

しかし莉子は、直輝と離れたくない思いから軽井沢への旅をためらっていましたが、直輝の思いを受け止め、莉子は決意を固めて軽井沢に向かうことを決断。

互いの夢を追う約束を交わし、直輝はリハビリを、莉子は軽井沢でバイオリンの練習に集中する日々が流れ…。

直輝との連絡が途絶え、連絡を取らないまま半年が過ぎたある日、コンサートの手伝いで東京に出てきた莉子は町中で直輝の姿を発見するものの、見失ってしまいます。

莉子は二人の運命はもう交わらないのかもしれないと予感し、悩みながらも音楽に集中。

一方、直輝は莉子のことを考えながらも、過去の恋愛にも思いを馳せます。

やがて、直輝は莉子に会うため軽井沢を訪れるが、莉子はレッスン中で会えず。

直輝が去った後、莉子は自分の気持ちを確認し、直輝に再び会いたいと強く願います。

直輝がリハビリから復帰し、バスケットボールの試合で活躍する中、莉子は最後の一瞬で現れ、直輝のブザービートと共に、試合の勝利を祝福。

直輝は莉子を強く抱きしめてキス。

直輝と莉子のハッピーエンドで終了しました。

 

まとめ

こちらの記事では、『ブザービート』での相武紗季さん演じる菜月が最後どうなったのかについてご紹介してきました。

『ブザービート』での相武紗季さんの最後は、直輝(山下智久)とは結ばれず、宇都宮(永井大)との交際を果たしハッピーエンドで終わっていました。

『ブザービート』での悪女役は、相武紗季さんの演技のレパートリーの幅を多く広げた代表作とも言えるでしょう。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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