個性的な演技と素朴だけど面白いがウケ、ここ数年多数のドラマに出演するムロツヨシさん。
そんなムロツヨシさんが、ブレイク前にドラマ『BOSS』に出演していたのはご存知でしょうか。
ドラマ『BOSS』にムロツヨシさんが何役で出演をしていたのか、気になりますよね。
そこでこちらの記事では、ドラマ『BOSS』にムロツヨシさんが何役で出演をしていたのか、当時の出演画像も調査してみました。
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BOSS(ドラマ)でムロツヨシは何役だった?
BOSSにも
ムロツヨシ出てたのか!!! pic.twitter.com/7IgatPOTBv— you/geki (@yudai_ria) September 29, 2015
ドラマ『BOSS』でムロツヨシさんは何役だったかというと犯人役でした。
初回放送時には気付かず、『BOSS』の再放送でムロツヨシさんだと気付いたという方が多かったようです。
中には「今では声だけでもムロツヨシさんだと気付くのに〜!」と嘆くファンもいました。
脇役としても、多くのドラマに出演をしていたムロツヨシさんに対して、ここにもいる!などと、脇役時代の活躍が、今となって話題に上がっている声が多くみられます。
BOSS(ドラマ)でムロツヨシは何話に出てた?
今日の午後からBOSSの再放送✨
懐かしいね〜
出番は少ないのに科捜研の専門用語が覚えられなくて苦労したなぁ💦
久々に見てみよう! pic.twitter.com/48BBzQR63I— 吉瀬美智子 (@kagayakurecipe) August 2, 2019
ドラマ『BOSS』でムロツヨシさんは何話に出ていたかというと、第3話に出演していました。
第3話は、2011年5月5日(木)に放送しています。
ムロツヨシさんは当時35歳。
まだまだ脇役でしか出演していなかったムロツヨシさんの貴重な映像を見ることができますので、気になる方は是非チェックしてみてください。
BOSS(ドラマ)でムロツヨシ当時の出演画像は?
BOSSにムロツヨシ出てるじゃん(笑) 容疑者じゃん もうムロツヨシの声でわかるようになってしまった pic.twitter.com/H2sS3jADpj
— Lemon (@erina903) January 28, 2015
BOSS(ドラマ)でムロツヨシ当時の出演画像はこちらです。
ムロツヨシ「あの人たまに……あの方(あまみん)、僕のことたまにムロツって呼ぶんですよ」
ムロツくん、BOSSであまみんに取り調べられてた。このシーン好き。 pic.twitter.com/VvfQq7ASVM
— 🐥 み や こ 🍉 (@miyako_jo) May 15, 2019
確かに、ムロツヨシさんであることを確認できます。
この画像は、犯人役のムロツヨシさんが天海祐希さんから取り調べを受けているシーンです。
エモさが残る画像ですね!
ムロツヨシさんはインタビューで、俳優のユースケ・サンタマリアさんからの助言で、「30歳の誕生日の日にバイトをやめた」と語っています。
ですが、バイトを辞め俳優1本にしたことで、食べれない日もあったと話しています。
このような下積み時代があってこそ、今のムロツヨシさんがあるということが分かりますよね。
BOSS(ドラマ)ムロツヨシ出演回あらすじ
源外の爺さん
ムロツヨシがやんのかよ pic.twitter.com/4titc0lzmc— かいと (@boss_7295) March 6, 2017
ドラマ『BOSS』でムロツヨシさんが出演した第3話のあらすじをご紹介しておきます。
中年男性4人がターゲットとなる連続殺人が起き、特別対策室も捜査協力することとなりました。
大澤絵里子(天海祐希)は、片桐琢磨(玉山鉄二)と、4番目の犠牲者・蒼井雄介(圷真樹)が社長を務めていた文英館という出版社を訪ねました。
騒然とする文英館の中、役員でもある編集者の佐神公一(山本耕史)は平然としていました。
佐神は地味だった出版社を劇的に変えたやり手で、蒼井とは対立関係にあったという。
同じく役員の編集者・山地智子(戸田菜穂)も、先代の社長の愛人とも噂され、蒼井、佐神とも関係はよくなかったという。
そんな中、片桐はある本にあった「ヘンリー・ルーカス」という文字に目を留めました。
ヘンリー・ルーカスは、“死の腕”という殺人組織に属していたとされるアメリカの連続殺人犯で、今回、最初の殺人後に出された犯行声明に、“死の腕”とあったからです。
その本の担当は、小堀慶介(野間口徹)という変わり者の編集者でした。
対策室に戻った絵里子は、片桐、山村啓輔(温水洋一)、花形一平(溝端淳平)、岩井善治(ケンドーコバヤシ)、田所幸子(長谷川京子)らと事件を整理。
しかし、犯人像を絞り込むことができませんでした。
すると、そこへある男が殺人未遂容疑で逮捕されたとの連絡が入りました。
野口(ムロツヨシ)というその男は、“死の腕”を名乗り連続殺人を犯したと自供。
これで事件解決かと思われましたが、絵里子は、野立信次郎(竹野内豊)に、野口が犯したのは最初の3件で、4件目は別の人物だと断言しました。
実際、黒原理香(成海璃子)の分析でも、4件目が一致しないと出ていました。
絵里子は、もう一度蒼井の交友関係を捜査し直そうと指示しました。
そんな時、絵里子は、文英館のミステリー系文芸誌に、蒼井が殺害された件に関する謝罪広告が出ているのを見つけました。
絵里子は、雑誌の編集長・小堀に話を聞きましたが、小堀はどこか落ち着きがありませんでした。
その後の捜査で、蒼井殺害時のアリバイがないことが発覚し、絵里子は小堀の任意同行を決めたのでした。
まとめ
ムロツヨシさん、犯人回です。
「BOSS(再)」
10/20(木)15:50〜
フジテレビ pic.twitter.com/efy3CAUUJ2— moi (@moi66mrb) October 15, 2016
こちらの記事では、ドラマ『BOSS』にムロツヨシさんが何役で出演をしていたのか調査してきました。
ドラマ『BOSS』にムロツヨシさんが何役で出演していたかといいうと、第3話の犯人役でした。
初回放送時には、ムロツヨシさんの存在を知らなかった視聴者が再放送で、ムロツヨシさんだと気付くパターんが多いようです。
気になる方は是非、エモさが残るムロツヨシさん出演回をチェックしてみてください。
最後まで読んで頂きありがとうございました。