東野圭吾の推理小説、『流星の絆』が原作となり、2008年10月にTBS系でテレビドラマ化された大ヒットドラマ。
そんな『流星の絆』の舞台である洋食店アリアケは実際にあったのでしょうか。
『流星の絆』初回放送から20年近く経った今『流星の絆』の舞台アリアケのロケ地は現在もあるのか、どこなのか気になります。
そこでこちらの記事では、『流星の絆』の舞台アリアケのロケ地はどこで現在はどうなっているのかを調査してみました。
流星の絆アリアケのロケ地は2024年もある?
本館10階=<ストーリー ストーリー>の「アリアケのハヤシライス」が、期間限定で【850円】→【500円】に!東野圭吾の小説「流星の絆」に登場するハヤシライスにちなんだメニューです🍛テイクアウトでもご利用いただけるので、ぜひこの機会に人気の味をお楽しみください♪※2/28(日)まで#ブックカフェ pic.twitter.com/GSmeRG0ERp
— 小田急百貨店 新宿店 【公式】 (@odakyu_s) February 19, 2021
『流星の絆』アリアケのロケ地は2024年現在はありません。
アリアケはこのドラマの舞台となった洋食店でしたよね!
この店は物語の中心にある場所で、主人公たちが両親を失った事件の舞台でもありました。
『流星の絆』のロケ地として使用された建物は、実際にお店として営業をしていたわけではなく、元カフェだった建物内を撮影用にリメイクして使用していたそうです。
なので実際には営業をしていないお店だったんですね!
流星の絆アリアケのロケ地の現在をストリートビューで調べてみた
流星の絆の「アリアケ」ハヤシライス
が食べれるぞおおおっ٩( ᐛ )و pic.twitter.com/S6sLTczKeJ— レードル (@a7r2s5) April 29, 2015
『流星の絆』のアリアケのロケ地の現在をストリートビューで調べてみました。
現在のアリアケw pic.twitter.com/knu4Nz8mut
— admama (@admama71822) September 6, 2024
『流星の絆』アリアケのロケ地は、東京都文京区根津1丁目23番に位置しています。
地下鉄根津駅から徒歩5分ほどの距離の場所ですね。
やっぱり20年も経つと変わるよね… pic.twitter.com/Wq9whD5KIr
— ななつ (@nanatsu1072) September 23, 2024
アリアケのロケ地だった場所は、周辺の風景や建物も大きく変わっており、当時の雰囲気は感じられなくなっています。
周囲の街並みも大分、変わっているのが分かりますよね。
アリアケの象徴的な存在感は、今やドラマ内だけの思い出となっています。
まとめ
毎回高円寺阿波おどり
桃園演舞場で見てる理由が
流星の絆 ジョージクルーニー
です(建物はドラマの2年後建て替え)。 pic.twitter.com/YinVDiA6r3— 太民3(たみん)ぱみゅぱみゅ (@tamindo3) September 4, 2024
こちらの記事では、『流星の絆』の舞台アリアケのロケ地の現在は、どうなっているのかを調査してみました。
『流星の絆』の舞台となった洋食店「アリアケ」は、以前は、東京都文京区根津1丁目23番にありました。
2024年現在は、実際のお店としては存在しておらず、街並みも大きく変化をしていました。
ドラマを愛するファンの間では、「アリアケ」のロケ地として記憶に残り続けるでしょう。
最後まで読んで頂きありがとうございました。