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ドラマ考察

損するのは嫌だからジウクの正体は何者?何話で判明するのかも紹介!

韓国ドラマ『損するのは嫌だから』は、損をするのが嫌なソン・ヘヨンと、助けが必要な他人を無視できない誠実な性格のキム・ジウクが偽装結婚をするラブストーリーです。

そんな『損するのは嫌だから』でジウクは謎めいた言動が多かったですよね。

結局ジウクの正体は何者だったのでしょうか?

ジウクの正体が『損するのは嫌だから』の何話で判明するのかも気になります。

そこでこの記事では、ジウクの正体についてと、『損するのは嫌だから』の何話でジウクの正体が判明するのかについても一緒に紹介しますね。

 

損するのは嫌だからジウクの正体は何者?


『損するのは嫌だから』でジウクの正体は、

  • ポクギホ会長の婚外子
  • ヘヨンの母親ウノクの最後の里子

でした。

『損するのは嫌だから』のジウクの正体について、この2つを順番に詳しく説明しますね。

 

ポクギホ会長の婚外子

『損するのは嫌だから』で謎めいた言動があったジウクの正体は、ヘヨンが勤める会社の会長をしているポクギホの婚外子でした。

ギホ会長は女性にだらしない男で、過去に浮気をして子供まで作っていました。

その時の子供がジウクなのです。

ジウクは、父親のギホ会長に認知をしてもらえず、浮気がバレた母親は韓国から海外に飛ばされた為、祖母に育てられていました。

そして更に、ギホ会長の息子のキュヒョンに会社を承継させる為、やる気を出させる材料としてジウクは利用されていたのです。

『損するのは嫌だから』でジウクの謎めいた行動や表情は、自分の父親と兄弟だと気づいたからだったんですね。

 

ヘヨンの母親ウノクの最後の里子

『損するのは嫌だから』でジウクの正体は、ヘヨンの母親ウノクの最後の里子でした。

ウノクはたくさんの里子を育ててましたが、夫を里子の父親によって殺された事で里子を育てるのを辞めていました。

ですがウノクは、ジウクの祖母の強い希望でジウクを育てる事になります。

ヘヨンには里子を引き取るのは辞めた事になっているので、内緒でジウクを育てていました。

ジウクがヘヨンに謎めいた行動や表情をしたのは、里子の事は秘密にするとウノクと約束してた事が関係していたんですね。

 

損するのは嫌だからジウクの正体何話で判明する?

『損するのは嫌だから』でジウクの正体がバレるのは、

  • 9話…ポクギホ会長の婚外子
  • 11話…ヘヨンの母親ウノクの最後の里子

です。

物語の後半でやっとジウクの正体は判明しますが、勘がいい視聴者はジウクの行動や言葉で気づいていたかもしれませんね。

 

損するのは嫌だからジウクの正体が判明する9話と11話のあらすじ

続いて、『損するのは嫌だから』でジウクの正体が判明した9話と11話のあらすじをそれぞれ紹介しますね。

 

ジウクの正体が判明した9話のあらすじ

ヘヨンの突然のキスが、元恋人に偽装結婚だとバレない為だったと知ってショックを受けたジウク。

思わず心にもないことを言ってしまいヘヨンと喧嘩になりましたが無事仲直りしました。

仲直りしていちゃついている所に、ジウクが腹違いの弟だと知ったキュヒョンが突然押しかけてきて修羅場に…。

仲良くしていたジウクが、自分と母親を不幸にした不倫相手の子供で、会社での自分の立場も狙っていると思ったキュヒョンはジウクとヘヨンに解雇を通告します。

次の日、ヘヨンは解雇までにはいたらなかったが、これまで頑張ってきた仕事のリーダーを外される事に…。

ジウクの親子問題に巻き込まれたヘヨンは、理不尽な命令に立ち向かうのでした。

 

ジウクの正体が判明した11話のあらすじ

学生時代のジウクと母親のウノクが一緒に写っている写真を偶然発見したヘヨン。

ジウクが里子だと知ったヘヨンは大激怒しました。

ジウクは、「ヘヨンに里子だという事を内緒にするとウノクと約束したから言えなかった」と必死に弁解します。

でも、里子を引き取るのは辞めたと聞いていたのに、それでも引き取っていた母親の行動を理解できないヘヨンは家を出て行くのでした。

 

損するのは嫌だからジウクの正体についてSNSの反応

最後に、『損するのは嫌だから』でジウクの正体がポクギホ会長の婚外子だったことについてSNSの反応は、

  • ジウクはやっぱ婚外子か
  • ジウクと社長は本当に異母兄弟なの?盛大なボケで人違いだったとかない?
  • お酒に弱すぎるとこだけじゃなく寝相までそっくりなポッキューとジウク。絶対仲良い兄弟になれるから
  • ジウクと兄貴って呼び合う兄弟可愛すぎる
  • 寝相もおんなじ。社長とジウク兄弟かわいいね
  • 会長の婚外子の必要ありました?

などのような反応がありました。

ジウクがキュヒョンと似てたので、ポクギホ会長の婚外子だと察していた視聴者が多かったようですね。

次に、『損するのは嫌だから』でジウクの正体がヘヨンの母親ウノクの最後の里子だったことについてSNSの反応は、

  • ジウクも里子だったんだ…ヘヨンを幼い頃から知ってるってジウクが言ってたのはほんとだったんだね
  • やっぱりジウクはヘヨンのオンマの里子だったんだね。だから幼い頃ヘヨンと暮らした事がある。それでヘヨンの事色々知ってるし助けてあげたり優しいんだね。
  • 最後の里子だったジウク、お母さんとの約束で秘密に🥲どんだけ我慢してるんだ💦
  • ヘヨンの「私のいない間どう暮らしてたのか」っていうセリフに対してのジウクの表情に納得出来る気がする…あと、里子だったことを隠してた理由も。

などのような反応がありました。

ジウクが里子だと分かった事で、これまで謎だったジウクの言動の意味がやっと理解できたと感じたようですね。

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まとめ

この記事では、『損するのは嫌だから』のジウクの正体についてと、ジウクの正体は何話で判明するのかについても一緒に紹介しました。

『損するのは嫌だから』でジウクの正体は、

  • ポクギホ会長の婚外子
  • ヘヨンの母親ウノクの最後の里子

です。

ジウクの正体は『損するのは嫌だから』の9話でポクギホ会長の婚外子と判明し、11話でウノクの最後の里子だと判明しました。

この記事でジウクの正体を知ってから『損するのは嫌だから』を見ると、最初とは違う感動を味わう事ができますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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