近藤史恵さんの小説が原作のドラマ『インフルエンス』。
女性3人の友情が引き金となって悲劇的な最期を迎えるということで、ドラマ『インフルエンス』の結末が気になりますよね。
『インフルエンス』は実話なのではという声もあり、真相はどうなのでしょうか?
こちらの記事ではドラマ『インフルエンス』の結末について調べてみました。
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Contents
インフルエンス(ドラマ)の結末はどうなる?
◆配信開始
『#インフルエンス』(日本)#橋本環奈、#葵わかな、#吉川愛 出演。殺人事件に関わった3人の女子高生たちは、秘密と嘘を重ねて真実を闇に葬り去る。
しかし彼女たちは互いを守るため新たな殺人に手を染める。抜け出せない連鎖に引き摺り込まれてゆく。 pic.twitter.com/EzJsZUjxIJ— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) October 14, 2023
ドラマ『インフルエンス』の結末は、
- 友梨は真帆とさとこを守るため、全ての罪を背負って出所後に死亡
- 真帆はさとこ親子を守りながら生きていく
- さとこは真帆の庇護の元、大阪で暮らす
というものでした。
次に友梨・真帆・さとこの3人がどんな結末を迎えるのか、詳しく紹介していきますね。
友梨の結末
#橋本環奈
若い頃の上戸彩『あずみ』みたいなこれ!といったような代表作そろそろ欲しいよね、環奈も。他人に勧めるために#インフルエンス (友梨)#ネメシス (朋美)
を頭の中に用意してるんだけど連ドラで後者は主役でないしな。
んで、#カラダ探し かあ
トラウマ級の怖さ期待したい#映画 pic.twitter.com/It1MVq9bQO— 夜ノ砂 (@yono_suna) August 28, 2022
友梨はさとこの祖父と歩を殺害した罪を1人で背負い、警察に自首します。
ですが、友梨が殺したのはさとこの夫・歩だけで、さとこの祖父を殺害したのは真帆でした。
真帆は自分のことも警察に言うように説得しますが、友梨はさとこを守る人間が必要と考えてそうしたのです。
裁判で真帆とさとこは友梨に有利になるよう証言。
友梨には判決で懲役15年が言い渡されます。
しかし、出所後、半年で友梨は膵臓がんで亡くなってしまうのでした。
真帆の結末
『インフルエンス』第01話、観ました。小説家の及川トモミに、高校生の時に戸塚友梨が坂崎真帆のために殺人を犯し、幼馴染の日野里子が自ら身代わり出頭したと話す、戸塚友梨。及川トモミは戸塚・坂崎・日野達と同じ高校の出身者だった。橋本環奈のセーラー服、幾つになっても似合うなぁ。 pic.twitter.com/1cI0Xe92hn
— nekono (@nakonobuta1) September 28, 2021
真帆はさとこ親子の住居やさとこの仕事の世話をしていました。
友梨からはさとこの世話だけでなく、自伝が書かれたパソコンや本などの遺品も託されます。
小説家のトモミは、真帆が友梨になりすましていることを知り、理由を聞くと友梨の残した自伝を書籍化するため、生前友梨が好きだった小説家に書いてもらおうと思ったのでした。
真帆はさとこに対して友情はそこまでありませんでしたが、友梨に託された以上は守ろうと決断したんですね!
さとこの結末
返り血、脅し、不良、セーラー服、子持ち..........
私が見たかった吉川愛様てんこ盛りの日野里子でした#インフルエンス pic.twitter.com/DKZSTWpbHQ— ぽてと (@potato__ai) April 25, 2021
さとこは娘の依子と共に大阪で生活。
大家である真帆からの援助を受け、自身が体調を崩したときは娘を預かってもらうなど頼りにしています。
さとこは夫の歩の殺害には関わっていませんでした。
さとこの不幸な境遇が友梨と真帆を破滅へと導いてしまったんですね!
インフルエンス(ドラマ)の結末は原作と違う?
連続ドラマW インフルエンス/今後の見どころ【WOWOW】 https://t.co/0R1IIDeVLL via @YouTube #TravisJapan #宮近海斗 pic.twitter.com/XmrdCMb9R0
— Travis Japan Info (@TravisJapanInfo) March 22, 2021
ドラマ『インフルエンス』の結末は、ほぼ原作通りです。
ドラマと原作の違いも、
- 舞台が大阪から静岡に変わっている
- ドラマは中学ではなく高校時代の話になっている
- 事件が起きた年代が違う
- ちゃかが原作では友梨たちの同級生となっているが、ドラマでは1学年上の先輩となっている
- ちゃかの名前が緒方歩から細尾歩に変更
など舞台設定やキャラクターの細かい改変のみに留まりました。
原作の世界観を壊すようなラストでなくて良かったですね!
インフルエンス(ドラマ)は実話?
WOWOWドラマ『インフルエンス』放送開始が3月20日(土)に決まりました。ドラマ化帯付き原作小説も文春文庫で発売中です。 pic.twitter.com/GDbnBM3BEj
— 近藤史恵 (@kondofumie) January 26, 2021
『インフルエンス』は実話ではありません。
80年代の学級崩壊が問題になっている時期なら実際にあったかもしれないという時代背景や、登場人物の描写が繊細なためリアリティがありました。
そのため、実話なのではと勘違いする視聴者もいたようですよ!
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まとめ
私たち3人はお互いのために人を殺しました。
おもしろかった…!
2転3転作品に転がされまくって心地よかったね👏🏻
結末は好き嫌い分かれるだろうなって思ったけど
わたしはこういう作品好きなので満足🙆🏻♀️#ドラマ好きと繋がりたい#ドラマ好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/kAaXj5j0HK— 🎬 ᴀ ᴋ ɪ 📚 いいね♡とフォロバお休み中 (@_akinooo) November 18, 2023
こちらの記事では、ドラマ『インフルエンス』の結末について紹介してきました。
まとめると以下のようになります。
ドラマ『インフルエンス』の結末は、
トモミは友梨がすでに亡くなっていることを知り、驚くと同時に誰かが友梨になりすましていることに気づきます。
真帆とさとこに裏切られた友梨は自殺しようとしますが踏みとどまり、夏目に2人は親友だと言って捜査へ協力しました。
警察がさとこを疑っていることを知った友梨はさとこを訪ねますが、さとこは夫殺しには関わっていませんでした。
さとこの夫殺しを計画したのは真帆だったのです。
友梨は1人で罪を被り、懲役15年の判決を受けました。
トモミは友梨になりすましている人物を呼び出し、正体が真帆だと知ります。
真帆は友梨が残した自伝を、生前友梨が好きだった作家に書いて欲しいと望んでいたのでした。
- ドラマ『インフルエンス』の結末はほぼ原作通り
- ドラマ『インフルエンス』は実話ではない
ドラマ『インフルエンス』の結末は細かい設定の改変はあったものの、ほぼ原作通りであることが分かりました。
主要キャラクターを演じた橋本環奈さん・葵わかなさん・吉川愛さんがどう演じているかにも注目ですね!
最後まで、お読みいただきありがとうございました。