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ドラマ考察

パリピ孔明で英子の過去全貌!両親との確執や孔明との出会いに結末もまとめ!

『パリピ孔明』は、原作コミックがドラマ化もされた人気作品です。

その『パリピ孔明』の中で駆け出しのシンガーソングライターとして登場する月見英子。

そんな英子ですが、実は過去の生い立ちが壮絶で…。

そこでこちらの記事では、『パリピ孔明』の英子の過去に何があったのか、全貌をご紹介していきます!

 

パリピ孔明で英子の過去全貌


英子の父はミュージシャンでしたが、英子が小5のときに突然蒸発。

母は、父のことを「家族を捨てた無責任な人間」だと英子に伝え続け、英子自身は母が父を追い出したと思っていました。

英子は自分が歌手を目指す理由について、父を追い出した母に対する復習心なのかもしれないと思い悩みます。

英子は現在も、両親のことで自分の過去に向き合えずにいるのです。

 

英子と両親との確執

父・承彦(つぐひこ) ミュージシャン

英子は子供の頃父の弾くギターで歌うのが大好きな女の子でした。

毎日飽きるまで一緒に歌い、いつか二人で大きな舞台に立とうと約束していました。

英子が歌が好きなのは紛れもなくミュージシャンだった父の影響でした。

当時は母も大好きな歌の道で成功してくれることを夢見ていたのです。

ところが英子の父は後に、英子と母を置いて蒸発…。

突然いなくなってしまった父親に対して英子は疑問を抱いています

 

母・翔子

英子の母親は、ミュージシャンの父親に安定した仕事に就いてほしいと思い始めます。

そんなことから父親とだんだんとすれ違うようになり、ある日突然、父親はいなくなってしまいます。

英子の母親は「夢が音楽が家族を壊した」と言い「二度と人の夢など当てにしない」と心を閉ざしてしまいます。

そのような理由から、母親は英子が夢を追って歌手になることを猛反対していたのです。

しかし、実は誰よりも英子のことを気にかけて見守っていたのは母親でした。

ストーリー内で曲を作詞作曲をし行き詰まる英子でしたが、曲作りを完成させるために必要だったのは、母親からの本当の愛情と思いに気付くことに…。

そして、母親の翔子も昔は、父親と一緒に舞台に立ち歌うほど、音楽が大好きだったことが判明するのです。

素直に英子の夢を認めてあげられない母親と、母親の愛情に気づけなかった英子もまた、確執があったんですね。

 

英子と孔明との出会い

現代の渋谷でハロウィンイベントの日に孔明と英子は出逢います。

孔明は月見英子(上白石萌歌さん)のステージを見て、その歌声に魅了。

翌朝目を覚ました孔明は、BBラウンジでアルバイトをしている英子に介抱され出会いを果たすのです。

出会ってすぐ、「もうやめようかな、歌」とつぶやく英子に対して、励ます孔明。

英子はこれまでの自分の過去の話をします。

孔明は、

  • 高校時代、家出して歩道橋から身を投げようとした英子を止めたのが今のバイト先のオーナー(小林)だったこと
  • 店でアルバイトをしながらいつか自分も誰かを感動させたいと、歌手を目指してきたこと

を聞いて、英子の夢を叶えたいと思い、「私があなたの軍師になります」と宣言。

こうして2人は出会い、歌手を目指す英子の夢を叶えるため、孔明と英子の二人三脚の戦いが始まったのです。

 

パリピ孔明で英子の結末はどうなる?

まだ現在もストーリー進行中の『パリピ孔明』ですが、英子の結末はどうなるのかについて、原作漫画やアニメから予想してみました。

アニメでは、英子がサマーソニアの音楽フェスへ出演を決定するところで終わります。

サマーソニアへの出演を決定する条件に、二人三脚で数々の難をクリアにしていく英子と孔明。

少しずつ「歌手になりたい」という夢に近づいている英子なので、結末はやはり孔明と英子は二人三脚で歌手への夢を実現し、英子は人気歌手になるのではないでしょうか

そして、歌手デビューと人気歌手の座を掴んだのを見届けた孔明は過去に戻るor死亡する…あたりではなきかと予想してみました。

原作もこれからどうなっていくのか楽しみですね!

 

月見英子プロフィール

最後に『パリピ孔明』の英子のプロフィールをご紹介しておきます。

  • 名前 月見英子(つきみ えいこ)
  • 身長 163cm (ドラマ)
  • 年齢 20歳以上(推測)
  • 出身地 京都府(コミックで明かされる)

月見英子のプロフィールは公表されていないため不明ですが、原作コミックや上白石萌歌さんの情報をもとにまとめてみました。

 

まとめ

こちらの記事では、『パリピ孔明』英子の過去や両親との確執についてご紹介してきました。

過去に父親の蒸発など辛い経験をしてきた英子ですが、過去に囚われずに歌手への道を進んでいく姿は思わず応援したくなりますよね!

『パリピ孔明』の英子がこれから過去を糧にどうなっていくのか楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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