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ドラマ考察

リッチマンプアウーマン朝比奈は最後どうなる?最終回のあらすじまとめ!

『リッチマンプアウーマン』は、小栗旬さん演じるIT企業の若き社長・日向徹と石原さとみさん演じる就活生の夏井真琴の恋愛模様を描いた人気ドラマです。

ドラマ終盤では日向の親友で、会社の創業メンバーでもある朝比奈恒介が顧客情報を流出させ逮捕されるなど波乱の展開に。

嫉妬に駆られ会社を裏切った朝比奈でしたが、最後は日向との絆を取り戻すことができるのでしょうか?

今回は、朝比奈の最後の展開がどうなるかを中心に、『リッチマンプアウーマン』最終回の感動のあらすじをネタバレありでまとめていきたいと思います!

 

リッチマンプアウーマン朝比奈は最後どうなる?

『リッチマンプアウーマン』で日向徹の盟友であり相棒の朝比奈恒介は、ドラマの途中で日向の信頼が真琴へと移ったことへの嫉妬心から、会社の機密情報を流出させ、日向を会社から追い出すよう仕向けるなど裏切り者となってしまいます

しかし最後には日向との友情を取り戻し、再び信頼し合えるようになるのでした。

ここからは、朝比奈の最後の結末について詳しく解説していきたいと思います。

ドラマ終盤、朝比奈の裏切りによって、日向は自分の会社「NEXT INNOVATION」を追われ、朝比奈が新社長として就任。

しかし、朝比奈は部下による裏切りで罪を暴かれ、逮捕されることに

経営危機を迎えた「NEXT INNOVATION」に日向が社長として復帰するのですが、再建の目途は立ちません。

そんな中、拘置所に収監されていた朝比奈のもとに日向が面会に行きます。

「NEXT INNOVATIONを捨てろ。お前はやり直せる。」と言う朝比奈に、「NEXT は絶対になくさない。だから帰ってこい」と言い放つ日向。

日向のその言葉に心を打たれた朝比奈は、久しぶりに「徹」と彼の名を呼び、日向に頭を下げるのでした。

その後、「NEXT INNOVATION」はなんとか再建に成功。

朝比奈の刑期も終わり、日向の元に戻ってきます。

会社に復帰した朝比奈は、日向と一緒に以前書いた「俺たちならできる」という言葉を壁に書き、グータッチを交わしました。

真琴への嫉妬に狂い裏切り行為に走った朝比奈でしたが、最後は日向との絆を取り戻し、再びかけがえのない親友となって新たなスタートを切るという印象的な結末を迎えることができたのです。

 

リッチマンプアウーマン朝比奈最終回のあらすじ

『リッチマンプアウーマン』の最終回は、波乱の展開を経てクライマックスを迎えます。

ここでは、最終回の詳しいあらすじをネタバレありでまとめていきたいと思います!

 

日向、窮地を救うために奔走

「NEXT INNOVATION」の窮地を救うため、日向は単身「JIテック」へ乗り込み、パーソナルファイルを100年続くインフラ事業にすることを条件に、融資を申し込みます。

「JIテック」社長は、2週間以内に運用実験に成功すれば50億円を融資すると約束しました。

その後、「NEXT INNOVATION」は、パーソナルファイルの運用実験に全社一丸となって取り組み、見事成功を収めます。

その姿を見て、日向は「ITとは人々を豊かにするためのものだ。大切な人のために作れば成功する。」と確信するのでした。

無事に「JIテック」の融資を受けることになった夜の祝賀会。

日向は酔っ払いながらも、社員37人全員のフルネームを呼びながら「君たちのおかげで、いい人間になれた」と皆に感謝を伝えます。

 

真琴、ブラジルへ旅立つ決意

一方その頃、真琴は新しい仕事のため、ブラジルへ旅立つ準備をしています。

以前、真琴は日向に 「日向さんのことが好きすぎて辛いんです。だから会いたくないんです。さよなら。」と伝え、泣きながら電話を切っていました。

小野から「日向に会わないの?」と問われますが、「会ったら行けなくなる」と寂しそうに話す真琴。

翌朝目覚めた日向のもとに、安岡から真琴がブラジルに行くことを知らされます。

社員総出で真琴の行方を追う日向。

間一髪、空港で真琴を見つけた日向は思わず、「好きすぎて辛いってなんだ?俺にはよく分からない。好きなら側にいればいい。」と伝えます。

真琴は「いつも人には指図するくせに、自分の気持ちは分からないなんてバカッ!」と答えます。

真琴のブラジル行きの決意が固いことを悟った日向は、改めて「お前のことが好きだ」と伝えるのです。

そして「じゃあ、ブラジルに行け。俺がITの力でどんな距離だって無くしてやる」と言い、真琴キスをして別れるのでした。

 

1年9カ月後、朝比奈復帰と真琴の帰国

1年9カ月後、朝比奈が刑期を終え「NEXT INNOVATION」に復帰。

日向とグータッチを交わし、新たなスタートを切ります。

そしてブラジルにいる真琴とテレビ電話で言い合いをする日向。

不満げに通話を切った直後、「勝手に切らないでよ」という声が背後から。

振り返ると、そこにはブラジルから帰国した真琴の姿がありました。

真琴は笑顔で「ただいま」と言って日向の腕の中に飛び込みます。

最後のシーンは、「NEXT INNOVATION」の社員たちと撮った集合写真を眺める日向の姿。

「悪くない」とつぶやいて、物語は幕を下ろすのでした。

 

まとめ

今回は『リッチマン、プアウーマン』の最終回について、特に朝比奈恒介が最後どうなるかの結末を中心にまとめてみました。

一時は嫉妬に負け日向を裏切ってしまった朝比奈でしたが、最後は日向との友情を取り戻し、「NEXT INNOVATION」に復帰することができました。

『リッチマンプアウーマン』は、胸キュンラブストーリーだけでなく、友情や成長、再生などの様々なテーマが詰まった素敵なドラマです。

もしまだご覧になったことがない方は、ぜひ配信やレンタルでチェックしてみてくださいね。

今回は最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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