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ドラマ考察

殺意の道程ネタバレ最終回あらすじ!続編はあるのかも予想!

2020年にバカリズムさんの脚本で放送されたドラマ『殺意の道程』。

劇場版しか見てない方もドラマの結末はどうだったのか知りたいということで、『殺意の道程』の最終回ネタバレが気になりますよね。

果たして続編の可能性は…。

こちらの記事では、『殺意の道程』の最終回ネタバレについて調べてみました。

 

 殺意の道程ネタバレ最終回あらすじ!


一馬は「父親は殺されたのではないか?」と疑い、満と共に父親の工場を調べ始めました。

すると、怪しい物証が次々と出てきて父親を殺したのは室岡ではという確信が深まっていきます。

父親は一馬の幼い頃、「一番大切なのは命。自分や他人の命を絶対に奪ってはならない」と教えていました。

「命を粗末にしてはならない」と言っていた父親が自殺したことが、一馬は信じられませんでした

そこまで、父親を追い詰めた室岡を絶対に許せないと思っていたのです。

自殺でないなら話は別ですが、一馬は父親の教えを背いて室岡を殺すか警察に突き出すかで揺れ動いていました。

満に意見を聞きますが、反応は「どっちでもいい」と軽薄なものでした。

一馬は満の軽さに困惑しますが、集めた証拠を揃えて室岡との直接対決を決意。

室岡は追い詰められ一馬の父親の殺害を認めますが、一馬のお茶に睡眠薬を入れていたのです。

眠ってしまった一馬を屋上に運び、自殺に見せかけて殺害しようとしますが、そこへ一部始終を録画していた満が現れて、このはが警察と共に駆けつけました。

室岡は逮捕され、法の裁きを受けます。

こうして一馬と満の復讐は終わり、一馬たち4人はホテルで本物の苺フェアを楽しむのでした。

ちなみにかなり怪しいと思われていたキャバ嬢のこのはは一体何者だったのか…。

こちらで詳しくご紹介しています!

殺意の道程のこのはは何者?殺害方法にやたら詳しいのはなぜ?

 

殺意の道程の最終回の感想は?

『殺意の道程』の最終回を見た人達のSNSの感想をご紹介します。

  • バカリズムさんと井浦さんの掛け合いがテンポ良く面白い
  • 笑いもあり、ストーリーも面白くて、なにより1話30分っていうのが観やすい!
  • 物語の構成と間に挟まれるくだらなさのバランスが面白かった
  • 最後の急展開が衝撃だったこのはは裏があると思ったのに…
  • 深刻なストーリーなのに面白い

など、バカリズムさんの世界観にどっぷりハマる人が続出していました!

最終回の最後の急展開は誰も予想しなかった衝撃の結末だったようですね。

さすが芸人さんです。

 

 殺意の道程の続編はある?

『殺意の道程』の続編はないと思われます。

ドラマの最終回で一馬の復讐は遂げられ、室岡は法の裁きを受けて物語としては完結しているからです。

バカリズムさんが『殺意の道程』の続編を書く気にでもならない限り、可能性としては低いでしょうね!

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殺意の道程ドラマと映画の違いは?観る順番も!

 

まとめ

こちらの記事では、『殺意の道程』の最終回のネタバレを紹介してきました。

まとめると以下のようになります。

『殺意の道程』の最終回ネタバレ

一馬と満は一馬の父親の自殺に疑念を持ち、室岡が殺害したのではと疑い調査し始めます。

一馬たちは室岡が一馬の父親殺害の犯人である証拠が次々と出てきて、自殺ではないことを確信。

ですが一馬は室岡を自ら殺すか、警察に突き出すか揺れ動いていました。

一馬は室岡との直接対決を決意し乗り込みますが、室岡から自白を引き出した直後に一馬は自殺に見せかけて殺害されそうになる危機に…。

そこへ全てを録画していた満とこのはが警察を伴って現れ、室岡は逮捕。

一馬たちは復讐を遂げ、本物の苺フェアを楽しむのでした。

  • 『殺意の道程」の続編はないと思われる

『殺意の道程』の物語自体は完結しているため、続編の可能性は低いかもしれませんね!

動画配信サイトで『殺意の道程』が視聴できるので、最終回を振り返ってみてはいかがでしょうか。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

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