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ドラマ考察

ハイエナ韓国と日本版の違いはどこ?原作のあらすじや結末も紹介!

キム・ヘスさんとチュ・ジフンさんの共演で話題となった韓国ドラマ『ハイエナ』。

日本でもリメイク版が放送されるということで、ドラマ『ハイエナ』の韓国と日本版の違いが気になりますよね。

韓国ドラマ『ハイエナ』のあらすじ、最終回はどうだったのか…日本版の結末も同じなのでしょうか。

こちらの記事では、ドラマ『ハイエナ』の韓国と日本版の違いについて調べてみました。

 

ハイエナ韓国と日本版の違いはどこ?


ドラマ『ハイエナ』の韓国と日本版の違いは、

  • 財閥の骨肉争い的な設定は、日本に合わせた設定に変更されるのではと推測
  • 韓国版ではクムジャの幼馴染は登場しない
  • 恋愛要素は韓国版のほうがやや強めで、日本版は完全な法廷ドラマ
  • 日本版の結希凛子(篠原涼子)は個人の法律事務所だが、韓国版のクムジャはチュン法律事務所に勤務している設定

などが挙げられます。

次にドラマ『ハイエナ』の韓国と日本版の違いについて詳しく紹介していきますね。

 

財閥の骨肉争い的な設定は、日本に合わせた設定に変更されるのではと推測

韓国版では家族同士や企業の権力闘争などが描かれますが、現在の日本には、韓国のような財閥はあまり馴染みがないですよね。

そのため事件の細かい背景や展開は、日本に合った設定になるのではと考えられます。

登場人物を見る限り、法律事務所関係の人物しか出てこないので事件は日本オリジナルでいくかもしれませんね!

 

韓国版ではクムジャの幼馴染は登場しない

日本版の『ハイエナ』では凛子の幼馴染で刑事でもある榎本(久保田悠来)が登場しますが、韓国版ではヒジェの高校の同級生が登場するのみ。

韓国版ではイ刑事が登場しますが、クムジャの幼馴染ではありません

韓国版でイ刑事はピルジュンの証拠隠蔽に手を貸してしまう役どころですが、日本版ではどう描かれるのか注目ですね!

 

恋愛要素は韓国版のほうがやや強めで、日本版は完全な法廷ドラマ

日本版のドラマ『ハイエナ』は予告編を見た印象では、恋愛要素は全くと言っていいほどありませんでした。

韓国版では、クムジャが計画的に接近したとはいえヒジェが意気投合して一時期、交際に発展。

クムジャの正体を知って、クムジャに別れを告げられてからもヒジェはスッパリ縁を切れず、お互いに微妙な関係が続いています。

どちらかというとヒジェが向こう見ずなクムジャを放っておけない感じですね…。

 

日本版の結希凛子(篠原涼子)は個人の法律事務所だが、韓国版のクムジャはチュン法律事務所に勤務している設定

日本版の結希凛子(篠原涼子)は結希法律事務所」という個人で経営している設定ですが、クムジャはお金に苦労して弁護士になったこともあり、組織に属している設定になっています。

 

 ハイエナ原作のあらすじ

ヒジェの一族は法曹界ではエリート中のエリート

ヒジェが勤める法務法人ソン&キムの代表であるピルジュンはヒジェを後継者に指名しますが、ヒジェは「さらに高みを目指したい」という理由で断ってしまいます。

ある日、ヒジェはコインランドリーでよく会うクムジャに声を掛けますが、クムジャは「気に障るようなら、そちらが来る時間を変えてください」と言い、それ以来ヒジェがクムジャを見かけることはありませんでした。

しかし、パーティーでクムジャと再会し、意気投合して交際することに…。

実はクムジャはヒジェが担当する裁判の被告人側の弁護士だと知ってヒジェは驚き、勝訴確実だった裁判はクムジャの反撃に遭い敗訴。

クライアントからは激怒され、立場がなくなってしまいます。

さらにクムジャから別れを告げられました。

クムジャは最初から計画的にヒジェに接近して、裁判を有利に進めようとしていたのです。

ヒジェはクムジャと言い争いになり「会うのをやめよう」と言いますが、クムジャが犯罪者に脅迫されているのを知って警告のメールを送り、何だかんだ縁は続くのでした。

 

 ハイエナ原作の結末はどうなる?

ピルジュンはハ会長の指示で息子・チャンホの内縁の妻・ジョンファを殺害

真相に近づきつつあった、クムジャは襲われてしまいます。

クムジャはジョンファを殺害し、自身を襲うよう指示した真犯人がピルジュンだと推測

チャンホに罪を着せるため、ピルジュンに手を貸したイ刑事が海外逃亡を企んでいると知り、クムジャは身柄確保に成功します。

イジュンはジョンファが亡くなった日のルームサービスで、お酒と睡眠薬が届けられていたという証言を得てチャンホがジョンファが亡くなった時に眠らされていたことが判明。

その後、イ刑事が隠蔽した監視カメラの映像、ジョンファの爪に残っていた皮膚片のDNA鑑定の結果、ピルジュンが犯人だという証拠が固まり逮捕されました。

ピルジュンの弁護はマ弁護士が引き受けますが困難なのは目に見えており、クムジャとヒジェは協力してピルジュンを法で裁くことに成功します。

業務停止も撤回されて、クムジャとヒジェは新しいクライアントの下で型破りな方法で裁判に挑むのでした。

ヒジェの法律事務所の代表が、まさかの闇落ち!

普段は勝つために手段を選ばず、バチバチにやり合うクムジャとヒジェですが、ジョンファの殺害の真相を掴むために協力体制を敷きます

事件解決のために奔走するクムジャとヒジェの姿に、最後まで目が離せない展開になっています。

 

まとめ

ドラマ『ハイエナ』の韓国と日本版の違いについて紹介してきました。

まとめると以下のようになります。

ドラマ『ハイエナ』の韓国と日本版の違いは、

  • 財閥の骨肉争い的な設定は、日本に合わせた設定に変更されるのではと推測
  • 韓国版ではクムジャの幼馴染は登場しない
  • 恋愛要素は韓国版のほうがやや強めで、日本版は完全な法廷ドラマ
  • 日本版の結希凛子(篠原涼子)は個人の法律事務所だが、韓国版のクムジャはチュン法律事務所に勤務している設定

韓国ドラマ『ハイエナ』あらすじ

ヒジェは祖父の代から法曹界のエリート弁護士で、法律事務所のTOPに指名されるほど将来有望でした。

ある日、ヒジェはコインランドリーでクムジャという女性と出会い声を掛け、その日以降に見かけることがなくなっていましたがパーティーで再会した2人は意気投合して交際に発展。

ですがこのクムジャという女性は弁護士で、ヒジェの担当している裁判の被告人側の弁護人だったのです。

クムジャがヒジェに近づいたのも計画的な作戦の1つでした。

このことが縁で2人はライバル同士となり、勝つために相手を蹴落とせるなら手段を選ばない法廷でのサバイバルゲームが始まるのでした。

 

韓国ドラマ『ハイエナ』の最終回結末

ヒジェの法律事務所の代表が殺人犯に…。

普段は勝つために手段を選ばず、バチバチにやり合うクムジャとヒジェですが、ジョンファの殺害の真相を掴むために協力体制を敷きます。

事件解決のために奔走するクムジャとヒジェの姿に、最後まで目が離せない展開になっています。

 

韓国版も日本版も『ハイエナ』は法廷ドラマなのですが、韓国版ではいい感じにロマンスが混じっているのが魅力だなと思いました。

日本版はどう描かれるのか楽しみですね!

最後まで、お読みいただきありがとうございました。

 

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