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ドラマ考察

砂の塔で弓子が殺した人は誰?過去に何があったのかも解説!

2016年10月~12月に放送されていた、ドラマ『砂の塔』。

『砂の塔』は煌びやかなタワーマンションで繰り広げられる女たちの闇を描いたサスペンスドラマで、当時とても注目を浴びていました。

そんな『砂の塔』ですが、住人のひとりに松嶋菜々子さん演じた弓子がいます。

弓子は銀座の高級クラブでホステスのママをしていますが、タワーマンションの住人にはその素性を詳しく話していません。

その弓子は、過去に殺した人がいるのです。

そこで今回の記事では、『砂の塔』でなぜ弓子は殺人を犯したのか、その殺した人は誰だったのか調査しました。

※一部ネタバレがありますので、未視聴の方はご注意下さい。

 

砂の塔で弓子が殺した人は誰?


ドラマ『砂の塔』で弓子(松嶋菜々子さん)が殺した人は、弓子のストーカーです。

子供はおらず、夫は海外赴任中の一人住まいと他の住人に話しています。

自宅でフラワーアレンジメント、夜は銀座のクラブのホステスと働いており、過去に殺人事件を起こした人物とは感じません。

そんな弓子がなぜ、ストーカーを殺したのか…。

その事件が起きたのは14年前。

厳格で過干渉だった母との生活から逃れる為、弓子は早くから家を出て大学時代はホステスをして生計を立てていました。

その時に出会った健一(ココリコ田中直樹さん)。

健一には、自分がホステスのバイトをしている事を隠しており、結婚を機にホステスのバイトを辞めますが、働いていたお店の客一人からストーカー行為を受けます。

和樹(佐野勇人さん)が産まれ、健一の赴任先である北海道に移住した後も、ストーカーから脅迫文を送りつけられる等の被害に遭い、その事を健一には相談せずに警察に通報します。

しかし、当時はストーカー対策の法律整備が整っていなかった為、警察の対応が遅れます。

そんな中、和樹が1歳の時、事件は起きます。

それは14年前のクリスマスイブ。

健一と和樹と散歩に出かけた隙に、ストーカーがナイフを持って自宅に押し入ります。

揉み合った時に「お前を殺したあとは家族を殺す!」と告げ弓子に襲いかかってきましたが、和樹の身に危険を感じた弓子は風呂場で揉み合った末にナイフを相手の喉に切りつけました。

その後弓子は、”和樹に怖い思いをさせたくない”という一心で遺体を裏庭に運び、風呂場に飛び散った血痕をシャワーで洗い流していたところを健一に目撃されます。

この事件で弓子は、ストーカーを殺した罪で捕まります。

裁判では正当防衛を主張していましたが、最終的には過剰防衛による殺人とみなされ、懲役2年の実刑判決が下されました。

その後、健一との面会で母親が犯罪者だとこれから大変だろうからと、健一に離婚をお願いし健一もその申し出を受け入れいます。

弓子は自分の人生を捨ててまでも、和樹を守ったのです。

この事件以外にも弓子は、過去に何かあったのか調べてました。

 

砂の塔で弓子が殺した人に関連して過去に何があった?

ドラマ『砂の塔』の弓子は、過去に殺人以外で何かあったのかは、はっきりとした描写がありません。

弓子の過去でいうと先ほども書きましたが、弓子と母親の関係とストーカー被害にあっていた事ではないでしょうか。

弓子が自らの意志で和樹との別れを選んだのに、なぜ14年経って再び姿を現したのでしょうか。

これには、弓子と母親の関係性が大きく関係しているのではないかと、推測されます。

弓子の母親は厳格で過干渉だった事から、高校卒業とともに家を出ます。

この幼少期の親子関係が、和樹への執着に繋がっているのではないかと思われます。

殺人犯の息子にしたくないと自ら別れを選んだのに、青少年になった和樹を取り戻そうとするのは、見ている視聴者からは疑問を感じる点ですよね。

仮に和樹が亜紀(菅野美穂さん)から酷い扱いを受けていたり、家庭内でもぞんざいな扱いを受けていたのであれば、弓子が黙っていられないのも分かる気がします。

しかし、和樹は家族仲も良く、継母の亜紀とも良好な関係を築けています。

弓子はわざわざ和樹たちが引っ越しする部屋の真上に1ヶ月前に引っ越ししてきて、マンション内の防犯カメラをハッキングしたり、盗聴したりと和樹を取り戻したい執念をすごく感じます。

自分は母親の過干渉が嫌で離れたが、弓子自身にもその要素があったのではないでしょうか。

和樹を自分の元に取り戻そうと、本当の母親について教えると言ったり、かつて住んでいた北海道の家に一緒に行くなど、周りから見ると異常とも思える行動をする弓子。

継母である亜紀にも、弓子は自身が和樹の生みの親である事を宣告し、和樹に近付いていきます。

そんな弓子でしたが、最終的に弓子は和樹に自分が、本当の母親である事を名乗りませんでした。

亜紀との絆を和樹の口から聞き、弓子は身を引いたのです。

これは、弓子の和樹への愛が伝わる場面ではないでしょうか。

母親の愛は、とてつもなく深いですね。

これで弓子も自身の母親からの呪縛や過去から、解き放たれたのかもしれません。

弓子が今後、自分の幸せを手に入れられる事を願ってしまうような展開でした。

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まとめ

今回の記事では、ドラマ『砂の塔』で弓子が殺した人は誰なのか調査しました。

『砂の塔』で弓子が殺した人は、弓子がホステとして働いて時の客のストーカーでした。

結婚を機にお店を辞めた後もストーカー行為が続き、とうとう弓子の家に侵入し息子を殺すと脅してきた事で、息子である和樹の身を案じそのストーカーを殺害。

弓子は過剰防衛での殺人で実刑2年が言い渡され、和樹を殺人犯の息子にしたくないという事で夫であった健一と離婚しました。

しかし、14年後に和樹を取り戻そうと再び和樹の前に現れますが、和樹は育ての親である亜紀を選ふ事となります。

それぞれの母親の愛の形が描写されていた、ドラマ『砂の塔』。

弓子を演じた松嶋菜々子さんの美しさも評判でしたので、この機会に見てみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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