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再放送できない理由

八重の桜が再放送できない理由2つ!全話見る方法も紹介!

2013年に放送されたNKH大河ドラマ『八重の桜』。

その『八重の桜』は再放送できないドラマの1つなのですが、再放送できない理由はなぜなのでしょうか。

また再放送できない『八重の桜』を全話見る方法もあるなら知りたいですよね。

そこで今回は、ドラマ『八重の桜』が再放送できない理由について調べてみました。

 

八重の桜が再放送できない理由2つ!


『八重の桜』が再放送できない理由は、2つあります。

その理由は、

  • 出演者の不祥事
  • 視聴率が悪かった

の2つです。

それぞれ詳しくご紹介します。

 

出演者の不祥事

『八重の桜』が再放送できない理由は、明石博高役の橋爪遼さんの不祥事です。

橋爪遼さんは、2017年に覚せい剤取締法違反で逮捕されています。

逮捕当時、出演していた映画『たたら侍』では橋爪遼さんの出演シーンを再編集でカットし、上映される措置が取られていました。

『八重の桜』は再放送ではなく総集編でしか放送されなかった事から、橋爪遼さんの逮捕が大きく影響していると考えられます。

 

視聴率が悪かった

『八重の桜』が再放送できない理由に、放送当時の視聴率が悪かった事が考えられます。

『八重の桜』の平均視聴率は、関東地区14.6%、関西地区13.7%でした。

この数字は大河ドラマ史上4番目に低いものです。

初回の視聴率は、関東地区21.4%、関西地区19.2%と好調でしたが、その後は13~15%程度と伸び悩んでいます。

その理由として、主人公・八重の知名度の低さが挙げられていますが、地元福島では平均23.2%と高視聴率でした。

全体的に視聴率が悪い事から、『八重の桜』は再放送できないのでしょう。

 

再放送できない八重の桜を全話見る方法

『八重の桜』は、NHKオンデマンドとU-NEXTで配信されています。

NHKオンデマンドは月額990円(税込)、U-NEXTはNHKまるごと見放題パックに加入し見る事が可能です。

また、U-NEXTは31日間無料期間があり、この期間内に解約すれば実質無料で楽しめます。

『八重の桜』は再放送できないので、動画配信サービスで全話楽しめるのは嬉しいですね。

 

再放送できない八重の桜概要

『八重の桜』の概要をご紹介します。

  • 放送日:2013年1月6日~12月15日
  • 脚本:山本むつみさん、吉澤智子さん、三浦有為子さん
  • 時代設定:幕末~明治30年代
  • 出演者:新島八重役(綾瀬はるかさん)、川崎尚之助役(長谷川博己さん)、新島襄役(オダギリジョーさん)、山本覚馬役(西島秀俊さん)
  • 主題歌:八重の桜メインテーマ曲(坂本龍一さん)

1865年アメリカ合衆国では南北戦争が終結。

不要となった武器の多くが日本へもたらされることとなります。

そして、明治元年(1868年)それらを装備した新政府軍の攻撃にさらされる会津若松城の中に、最新式のスペンサー銃を手に抗戦する一人の女性がいました。

その女性は山本八重、のちの新島八重です。

1868年9月22日、会津戦争が終結。

戊辰戦争に敗れた会津藩は「逆賊」と世間に罵られる中、八重と会津の仲間たちは新たな生き方を模索します。

八重とその家族は兄・覚馬の生存を知り、覚馬を頼って京都市へ渡り、そこで鉄砲に変わる「学問」という、新たな生きがいを得ました。

幕末の動乱で尚之助との別れを体験した八重だが、アメリカ合衆国から帰国した新島襄と出会い、心を開き結婚。

キリスト教に根ざした学校を作ろうとするも、偏見を持つ人々の反発に遭い葛藤する新島襄を支えたのが「ならぬことはならぬ」の精神を持った八重でした。

従来の会津の教えを「良いものは良い」と発想を転換、肯定的に捉えて邁進し同志社英学校の開校にもこぎつけます。

その後も、二人の夢は同志社大学設立へと向かうのでした。

「ジョー」「八重さん」と呼び合うこの風変わりな夫婦が、明治という新たな時代を駆け抜けて行きます。

 

まとめ

今回はNHK大河ドラマ『八重の桜』の再放送できない理由についてご紹介してきました。

『八重の桜』が再放送できない理由は、出演者の不祥事と視聴率の悪さである事が分かりました。

再放送できない『八重の桜』ですが、現在はNHKオンデマンドとU-NEXTで楽しめますよ!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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