本ページには商品プロモーションが含まれています。

ドラマ考察

生まれ変わってもよろしくで気まずいシーンはどこ?何話でどんなシーンなのかも紹介!

『生まれ変わってもよろしく』は、前世の記憶を持ち続けながら転生を繰り返す主人公が、18回目の人生で出会った初恋相手を19回目の人生で探し出し再会するファンタジーラブロマンス。

とても人気があり好評な『生まれ変わってもよろしく』ですが、ストーリーの中には気まずいシーンがあるよう。

気まずいシーンとはどんな内容なのでしょうか?

『生まれ変わってもよろしく』の何話にあるのかも気になりますよね。

そこでこの記事では、『生まれ変わってもよろしく』の気まずいシーンはどこなのか、何話でどんなシーンなのか詳しく調査してご紹介していきます!

 

生まれ変わってもよろしくで気まずいシーンはどこ?


『生まれ変わってもよろしく』の物語中で気まずいシーンは、

  • 主人公が独島について説明するシーン
  • 会話の流れで壬辰倭乱(じんしんわらん)の話をするシーン

この2つのシーンのようです。

たったの2つですが、見るのを辞めてしまったと言うファンがいるほど気まずいシーンのようですよ。

詳しくこの後解説しますね。

 

生まれ変わってもよろしくで気まずいシーンは何話でどんなシーン?

上記でご紹介した『生まれ変わってもよろしく』の気まずいシーン。

  • 独島のシーン
  • 壬辰倭乱

は何話でどんなシーンなのかを、こちらで詳しくご紹介しますね!

 

主人公が独島について説明するシーン

1つ目の『生まれ変わってもよろしく』の気まずいシーンは第1話で主人公が独島について説明するシーンです。

18回の人生を世界各地で過ごした事がある主人公のジウム。

前世の経験を生かし、19回目の人生ではテレビ番組に出演して万能少女として有名になりました。

その際、「独島は韓国の土地である」という説明を漢文で披露していたのです。

韓国が言う独島とは竹島の事で、竹島問題は現在も日韓間で領有権を巡る対立が続いているデリケートな問題。

『生まれ変わってもよろしく』を純粋なラブストーリーとして楽しんでいた視聴者の多くは、

  • 物語への没入感が薄れた
  • キャラクターへの感情移入がしづらい…
  • 政治問題を持ち込んでほしく無かった

など、この気まずいシーンに違和感を感じる人がたくさんいたようです。

 

会話の流れで壬辰倭乱の話をするシーン

2つ目の『生まれ変わってもよろしく』で気まずいシーンは、第2話の会話の流れで壬辰倭乱の話をするシーンです。

ジウムの想い人のソハは、昔の事故のトラウマで、大きな音が苦手になっていました。

そんなある日、車のクラクションや祭りの大きな音に耐えきれずパニック発作になったソハ。

耳をふさいで苦しんでいるソハに気づいたジウムは、ソハの手を取りたくさん走りました。

なぜ走るのか戸惑うソハに、ジウムは10回目の人生の壬辰倭乱で、自分も同じようにパニック発作になった経験があり、必死に走ると落ち着くと説明したのでした。

ここの会話に出た壬辰倭乱は、日本で「文禄・慶長の役」とも呼ばれている、日本と朝鮮(現在の韓国)の間で起きた戦争の事です。

『生まれ変わってもよろしく』では、死体が転がり、うめき声と悲鳴が聞こえる惨状で、ジウムがパニック発作になりかけて必死に走るというシーンになっていました。

この気まずいシーンに、

  • 歴史上の出来事でも、物語と直接関係無いのでは?
  • 2話で壬辰倭乱まで出てきた…これはもう意図的に反日なんだな
  • 見る気失せた

などという声があったようです。

1話に続いて2話でも気まずいシーンがあったので『生まれ変わってもよろしく』を見るのがしんどいと感じた人が多かったみたいですね。

また、この2つの気まずいシーンは原作の『生まれ変わってもよろしく』には無いシーンになります。

その為、原作ファンの間では「作品の雰囲気が変わってしまった…」という批判の声もありました。

『生まれ変わってもよろしく』のストーリーは面白いのに、気まずいシーンで作品が変わったと感じるのは残念ですね…。

 

まとめ

この記事では、『生まれ変わってもよろしく』で気まずいシーンはどこなのか、何話でどんなシーンなのかを詳しく調査して紹介しました。

『生まれ変わってもよろしく』の気まずいシーンは

  • 第1話の主人公が独島について説明するシーン
  • 第2話の会話の流れで壬辰倭乱の話をするシーン

この2つのようです。

日本と韓国の間にある歴史や政治的要素が『生まれ変わってもよろしく』の気まずいシーンだったみたいですね。

『生まれ変わってもよろしく』は気まずいシーンがありますが、作品自体は面白いドラマとなっていますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

-ドラマ考察

© 2025 懐かしドラマ名鑑 Powered by AFFINGER5