WOWOW制作で2016年から放送された吉田羊さん主演の『コールドケース』。
その『コールドケース』2話にユースケサンタマリアさんが出演していましたが、何役でどこの場面に出演していたのでしょうか。
そこで、今回の記事では『コールドケース』でユースケサンタマリアさんは何役で2話のどこに出ていたのか、出演画像やどのような役どころなのかをご紹介していきます。
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コールドケースでユースケサンタマリアは2話のどこに出てくる?
日本版コールドケースにユースケ・サンタマリア出るらしいので見るしかないな。 pic.twitter.com/KGIpYOefsZ
— 奏 (@emit_efil) October 3, 2016
ドラマ『コールドケース』シーズン1・第2話「狂った時計」でユースケサンタマリアさん演じる県警職員の赤松が登場するのは、冒頭のシーンのみです。
物語の序盤から中盤にかけて、2000年に発生した高校教師・木村祐介殺害事件の再捜査が始まる中、当時の県警資料課職員だった赤松が事件関係者として浮かび上がります。
この赤松をユースケサンタマリアさんが演じていました。
警察職員として事件に深く関わっていた赤松の証言や行動が、再び注目される事に。
ユースケサンタマリアさんは、現役を退いた警察職員の赤松として登場。
事件に対する過去の判断や迷い、そして封じ込めていた真相に向き合おうとする姿が、物語の鍵を握る重要な存在として描かれています。
それでは、2話で出演したユースケサンタマリアさんの画像を探しました。
コールドケースでユースケサンタマリアは2話の出演画像を紹介!
ぜひぜひ~私一押しのコールドケースも。アメリカのリメイク版で、実際にあったケースを積み重ねて作られたものだからリアル。例の茨木の事件の男が「俺は神」と言ったそうですが、赤松英治も…とにかくユースケ氏の集大成の1つだと思います。 pic.twitter.com/39OzEDoHmd
— ミヨミョ(肉球新党·ぬこに平和を) (@mikekoy) May 12, 2021
ドラマ『コールドケース』シーズン1・第2話「狂った時計」でユースケサンタマリアさんが出演シーンの画像を調べましたが、一瞬だった為見つける事ができませんでした。
2話のユースケサンタマリアさんが出てくるのは冒頭の資料を持って歩いているシーンです。
放送当時も、最後のクレジットにユースケサンタマリアさんの名前が出てくるまで気付かなった視聴者が探している声が多くありました。
そんなユースケサンタマリアさんですが、2話では役名のクレジットはありませんでしたが、4話と10話では赤松英治と役名が出ています。
その為、『コールドケース』でのユースケサンタマリアさんが出演している画像を探すと、4話と10話のしか見つける事ができませんでした。
ご紹介できずに申し訳ないですが、2話でのユースケサンタマリアさんの出演場面は配信で確認してみて下さい。
それでは、『コールドケース』のユースケサンタマリアさんの役どころについてご紹介していきます。
コールドケースでユースケサンタマリアの役どころは?
ぁあコールドケースが…ユースケさんの赤松最凶に哀しくてヨカタのになぁ… pic.twitter.com/XrMrfygziD
— 瑠璃コハル (@lapi0312love) June 15, 2023
ドラマ『コールドケース』シーズン1第2話「狂った時計」は、2000年に起きた高校教師・木村祐介の殺人事件を16年後に再捜査するという重厚なエピソードで、この再捜査の過程で浮かび上がるのが、県警資料課職員・赤松英治(あかまつ えいじ)です。
この役を演じたのが、ユースケサンタマリアさんでした。
赤松は、当時の捜査で中心的な役割を担っていた刑事であり、事件の捜査資料にも名前が残る人物。
表向きは職務に忠実で正義感の強い職員でしたが、再捜査が進むにつれ、「見逃していた事実」や「真実にたどり着けなかった過去」に対する強い葛藤がにじみ出てきます。
現在はすでに警察を離れていますが、再び捜査対象として浮上し、事情聴取を受ける形で再登場します。
赤松の過去の証言や捜査の判断が、事件解決のカギを握っていることが徐々に明らかになっていくのです。
赤松の人物像は、単なる「元職員」では終わりません。
当時の事件捜査において、警察組織の論理や捜査の限界に直面しながらも、自分なりの正義を貫こうとしていたことが暗に描かれています。
しかし、何かを見落としたという後悔は深く、16年経った今も、心の奥にしこりを残したまま静かに生きている人物でした。
ユースケサンタマリアさんは、この赤松というキャラクターを非常に抑えたトーンで、しかし確かな重みと情感を込めて演じています。
過去に責任を感じながらも真実を語ろうとする姿、時折見せるうろたえや沈黙が、その心の奥にある「罪の意識」や「悔恨」を物語っており、視聴者に強い印象を残します。
特に、主人公・石川百合(吉田羊さん)たちが赤松を訪ねて事情を聞く場面では、過去と向き合うことの重みや、人が真実を隠すことの背景にある「弱さ」が滲み出ており、このシーンは本エピソードのハイライトのひとつとも言えるでしょう。
赤松英治という存在は、単なる1人の警察の元職員ではなく、「正義」と「現実」の狭間で揺れる警察官の象徴として描かれています。
赤松が背負っているものは、事件そのものの真相だけではなく、捜査の在り方や組織の論理、そして“人としての迷い”です。
コールドケースというシリーズが一貫して描いている「真実とは何か」「時間が経っても罪は消えるのか」というテーマに対し、赤松の存在は深い問いを投げかけてきます。
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まとめ
【ついにクライマックス】
『連続ドラマW コールドケース ~真実の扉~』
最終話は12/24(土)よる10時⇒https://t.co/pqKlPv1g3f30年前この屋敷で射殺されたのは、赤松(ユースケ・サンタマリア)の母親、静子(篠原ゆき子)であった。#wowow pic.twitter.com/gNGA528NBo
— WOWOWオリジナルドラマ (@drama_wowow) December 22, 2016
今回の記事では、ドラマ『コールドケース』でユースケサンタマリアさんが演じていた赤松は2話のどこに出演するのか、どんな役どころなのかをご紹介しました。
ユースケサンタマリアさんは『コールドケース』の2話冒頭で資料を運んでいる警察官役で出演していました。
その後、4話と10話にも出演しており、ユースケサンタマリアさん演じる赤松は『コールドケース』で重要な役回りでした。
2話での出演シーンはほんの一瞬でしたが、4話10話とこの『コールドケース』で気になる人物へ。
そんなユースケサンタマリアさんが演じる赤松は2話のどこに出ているのか、是非探してみて下さい。
最後までお読みいただきありがとうございました。